映像を持ち歩くって…

携帯ビデオがパッとしない7つの理由

お見事。

映像配信そのものを否定するつもりはまったくないし、おいらも家に居るときは32インチのテレビの横に、SONYのエアボードを並べて置いて、2つの番組を平行して見たりすることもある。
つまり、配信された映像を見るシチュエーションというのは確かにあるはずだ。

しかし、だからといってそれを持ち歩いて見たいとは今のところあんまり思わない。
その説明が明快に成されているので、付け加えることは大して無いが、映像はやはり自分の作業を止めて、腰を落ち着けて見ることが多い。
自分の時間のなかで、腰を落ち着けてビデオを見るシチュエーションというのは居間でテレビを見るときぐらいのもので、上記の記事に日本特有の要素を付け加えるとしたらやはり通勤電車の混雑した車内で見るといった時ぐらいのものだろう。

ただ、音楽はヘッドホンをしていれば周りに何を聴いているか悟られることもないので好きなチョイスが出来るが、ビデオはどうやっても周りの目を気にしなければならない。
これはケータイでメールを打っている内容を覗き見されたりするのが嫌だったり、携帯ゲーム機で何を遊んでるのか見られるのが嫌な心理と共通するものがあるだろう。
つまり、周りに気を使わなければならないメディアというのは、心理的な抵抗感もあってあんまし普及しないもんだったりする。
恐らくビデオiPod用にブラインドスクリーンのようなものがそのうち発売されるだろうが、そこまで苦労してビデオを見るっていうスタイルがどうやって根付くか。ちょっと興味がある。

その突破口になり得るのは、やはりビデオポッドキャストなのかもしれない。
ってことで、ポッドキャストについて近々まとめてみたいと思う。

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