一生に一度できるかどうかの体験。
自分たちの遊園地を自分たちでつくる感覚。
怪しい倉庫で繰り広げられた、ギャラクシアン3シアター6の組み立て作業に参戦してきましたよ。
スタッフ&お手伝いで総勢20名オーバー。
皆好きだね、ホントww
以下、写真ばっかり。
熊谷倉庫の閉鎖に伴い、場所を埼玉に移し、今日はその目玉であるギャラクシアン3を再び稼動できるように組み立てるとのこと。
業務用ゲームの、しかも大型筐体モノがどんな仕組みになっているのかなんてことは普段の暮らしの中では知る由もない。
しかし、こうしたチャンスがあるのであれば手伝いついでにおいらも組み立ての現場に立ち会いたい。そんなつもりで出かけたのでした。
▲ガンナーズシート。砲座の順番によって微妙に角度が変わってるのね。
▲6枚のパネルで構成されるスクリーンの骨組み。
▲制御基板などのユニットを組み立ててスクリーン側に押し込む。
▲スクリーンパネル貼るとはこんな感じ。
▲ガンナーズシートを順番どおり並べていく。
▲やっぱかっちょいいねぇ。
▲上から見るとこんな感じ。他にも筐体がいっぱいw
▲プロジェクターユニットを結合。なんとなくカタチになってきた。
▲2台のプロジェクタで投影する。位置あわせは職人技。
▲左右をパネルで覆ってシアターっぽくなってきた。
▲起動テスト。まだ投影面は調整中。
▲電飾など装飾の取り付け開始。
▲やっぱりこれですよ、これ。
▲LDプレイヤーも動き出してギャラクシアン3のロゴが!おいら漏らしそう。
▲電気を落としてテストプレイの準備。
▲ぱっと見た目はほぼ完成。
▲うひょーやっぱカッコええねぇ。
▲作戦は成功した。皆よくやった。
こんな感じで、13時から始まった(ホントはAM中からやってた)組み立て作業は17時ごろにはほぼ完了。
ドラグーンは再び宇宙に舞い上がったのでした。
あとは音声や不具合箇所の微調整なんかをやるんだって。
一番の目玉であるギャラクシアン3が組みあがったら、他にも魅力的なゲーム機があるのでそれらをメンテして、GW中にはレトロゲーム博物館として公開の予定だそうな。
嗚呼“好きだから”の執念に栄光あれ。
※今回も毎コミの記者が取材に来てた。10日後ぐらいに記事になるそうなので期待しております。
この記事へのコメント
taku
正確な公開日時が分かりましたら発表して頂きたいです。