キャシュカイ+2に期待大

Qashqai+2.jpg

プジョーの営業より連絡。
307swの国内在庫がいよいよ希少とのこと。
自分の乗ってるモデルが終了するっていうのはなんだか寂しいものがあるね。

今年の6月に2回目の車検を控えており、どうするかという方針をいよいよ考えなければならない時期に来た。
というより、2回目の車検を踏みとどまらせるほどのクルマが出てくるのか?あれこれ情報を集めているものの、6月というリミットまでにはあまりこれといった候補は出てこなさそうだ。
いや、別に新型車でなくてもいいんだけど。

現状307swに大きな不満はなく、乗り換えるにしても同様のコンセプトから選ぶことになるだろう。

 ・ステーションワゴン(もしくはクロスオーバー)
 ・立体駐車場に入ること(全長4700x全高1700x全幅1800程度)
 ・3列シートがあれば尚可

とりあえずこのぐらいの条件で情報を集めまくっている。
現在のところ、輸入車勢はどいつもこいつもサイズアップしやがっているので、プジョー308swかVWのゴルフ・ヴァリアントの2車種が可能性を残している。
国産勢だとまだ選択肢があるのがありがたい。
プレマシー&アテンザワゴン(マツダ)、アウトランダー(三菱)、デュアリス(日産)、といったところが既存車種のなかでは良さげだったりする。

新型車については、エクシーガ(スバル)が予定を前倒しして夏前には登場するらしい。もうひとつ気になっている車種が、欧州で発表された。デュアリスのロング版ことキャシュカイ+2だ。
デュアリスは欧州向けに開発されたクロスオーバーSUVだが、そのポテンシャルの高さとザクスのサスペンションを使用していることから一部の総括好きなメディアで大絶賛されている車種だ。
国内でも販売好調ということで、イギリスから輸入しているのでは間に合わないため国内生産に切り替えたという、ここ最近の日産では珍しい好調さが伝わっている。

ただ、コンパクトであるため、おいらが乗り換え候補にするにはちょいと全長が足りない。
おいら的な基準としては、車内にMTBを2台積載できるだけのカーゴスペースが必要なので、デュアリスは残念ながらそれにちょっと満たなかった。

で、そのデュアリスのロングバージョンが以前から開発中であることは漏れ伝わってきたが、いよいよ発表ということになった。
気になるのは国内投入はあるのか?また、仕様はデュアリスと同様なのか?という点。

昨今の日産の状況からすると、少しでもチャンスがあるのなら積極的に国内投入してくるだろうから、こいつは少し期待が持てそうだ。

もし308swがダメだった場合、こいつかスバルのエクシーガが本命に躍り出そうな状況である。

もう少し噂レベルに目を移すと、やはりというかなんというか。
マツダがCX-7の下に位置するクロスオーバーSUV、CX-5を開発しているとの噂もある。

とりあえず、6月の車検はそのまま通して、夏以降の展開に期待することにしよう。
よほどの事がない限り乗り換えはしないが、何にしてもクルマはこうしてあれこれ情報を集めて選んでいるときが一番楽しいのだ。
 

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