よく晴れた日曜日。
こんな日は春の息吹を感じつつお散歩でもしたいものである。
そんなわけで一念発起して二俣川まで免許の更新に行ってきた。
朝8:30から受付開始とのことで、現地に30分早く到着する予定で動き出したにも関わらず、到着したときには既に試験場の駐車場は空き待ちの行列でとんでもないことになっていた。
本当はバイクで行くのが止める場所にも苦労しなくて済んだのだが、残念ながらまだ修理から帰ってこない。代わりにスマートさんで出発したのだが、これが不幸中の幸いだった。
試験場そばの私営駐車場も満車状態だったが、ギリギリのスペースに軽自動車なら止められるということで、スマートさんはちょっと空いてる所に押し込むように駐車することができた。
さっそく手続きに向かうと、受付開始してすぐの状態でもこれだけの行列ができあがっていた。
更新の際は講習ビデオを見せられたりとほぼ半日つぶれるのでみんな早めに動き出したからこんな状況になっているのだろう。
申請用紙を記入後適性検査(視力検査)に進むわけだが、裸眼0.3というここ数年で極度に悪化した視力にも関わらず、なぜか検査の時にはメガネなしでパスできてしまう強運に支えられ、今回もメガネなどの条件は特に付かなかったのはラッキーだった。
その後は証紙を3800円(違反者講習対象者)分を購入して申請、写真を撮影してから講習に進む。
日曜日ということもあり、定員オーバーになるほど大盛況であるところの東映制作、「ちょっとした脇見が取り返しのつかないことに…」ってな感じの映画を見せられる事約1時間。
ヘタなドラマよりはよく出来ていたものの、やっぱりどこか垢抜けない。
そんなわけで、都合2時間の講習が終わるとめでたく新しい免許証の交付。
献血の協力依頼を軽くスルー(だって協力しようとしても血中コレステロールが引っかかって献血できないんだもん)してやっとこさ試験場から脱出したのだった。
所要時間約3時間半。
さて、帰ってプジョーのタイヤ交換でもしよう。
一方そのころ、妻はかなまら祭りに行った。
ひとりで行った。
大丈夫なのか?いろんな意味で。
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