チャレンジ!!通勤電車で官能小説



伊集院光の昼のラジオが終了し、案の定後を受けた爆笑問題の番組はつまらなかった。
そんなわけで、月曜日はいつも日曜日にタイマー録音しておいたラジオを聴きながら通勤電車に揺られるというサイクルが続いていたのだが、4月から聴くネタがなくなった。
しょうがないので何か別のことをしようと思いたって、W-ZERO3に放り込んである数多の官能小説を読破してみようと思った。

そんなわけで、今日はサタミシュウの『私の奴隷になりなさい』をセレクト。

たかだか4インチ程度の画面に細かい文字。
いくら混んでいる車内でもこの程度の文字であれば覗かれることもないだろう。
ってことで、チャレンジしてみた。

最寄り駅から各駅半蔵門行の田園都市線に乗り込むと、車内は肩が触れる程度の混み具合。
ドアに寄りかかって物理的に画面を覗かれない角度で読書開始。

電子書籍のメリットは文字のサイズや行間などを好きに調整できるところにある。
二子玉川を過ぎて混雑が激しくなってきても、文字を小さくしていれば安心して読書に集中できる。
肩越しに視線を感じたが、ちょっと角度を変えれば死角を作るのにそれほど苦労することはない。

しかし、ページめくる作業がちょっとやっかい。
もう少し使い勝手が向上すればいいのになぁ…
まだ導入部ということもあり、なかなか直接的な描写は少ないので、このペースで行くと帰りの電車ぐらいから本格的なチャレンジが始まりそうだ。

って、何やってんだおいらは。
 
 

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