20世紀最高のギャグマンガこと、MMR(マガジン・ミステリー・調査班)。
1999年7月に人類は滅亡するでおなじみの「ノストラダムのス大予言」を大々的に取り上げて全国の小学生読者を散々煽ってきておきながら、あっさりと連載を終了させその後は知らんぷり。
(途中で何回かメンバーを変えて復活をしたみたいだが)
あれから9年が経過し、当時純粋にMMRにハマっていた読者も今では立派?な大人になった。
若かりし頃の過ちとして、自虐的にMMRを受け入れることができる年代が増えたんだろうか、最近ではMMRというキーワードはギャグのネタとして使われることが多くなった。
講談社自身も、まぁ笑って許してよといった姿勢なのか、最近ではこんなのにも許諾を出すようになった。
しかしまぁよくOK出したな。っていうか、講談社もMMRの価値というものを正確に把握しているということかwww
それにしても。
長らく揃わなかったMMRの単行本12&13(最終巻)を、ちょうどおとといアマゾン様のマーケットプレイスで購入したばかりのおいら。
▲ネタじゃなくて、マヂなのよ。
買うのはいつでもいいや、ってことで9年間放置しておいたにもかかわらず、このタイミングで欲しくなったということは…
これは絶対に、レジデント・オブ・サンの陰謀に違いない。
間違いない。人類は滅亡する。
この記事へのコメント
名無し
人類は滅亡する。
名無し
俺は滅亡する。
七誌
思いは滅亡する。