水口哲也の進化が恐ろしい事になっている件について

 
 
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神、いわゆるゴッド

21世紀の飯野賢治こと、Qエンタテインメントの水口哲也が昨今恐ろしい進化を遂げている。
ゲームの、というよりデジタルエンタテインメントの未来について語らせたら、そりゃもう風呂敷が何枚あっても足りないぐらいの状況である。
そしてそのビジョンを真正面から受け止め酔いしれることが、正しい水口ビジョンの楽しみ方である。

しかし、その風呂敷を広がりすぎると、思わぬ方向に転がるんだなということを昨日目の当たりにした。

J-WAVE SPECIAL IMAGINE~ジョン&ヨーコからのメッセージ~
想像してごらん。人々が平和に暮らしている様子を。
ジョン&ヨーコが1971年に放ったメッセージは、
それから30年以上たった今でも人類に必要なメッセージなのかもしれません。
私たちは今、未来への「想像力」を試されるそんな時代に生きています。
「イマジン」という曲の持つ、本当の意味を感じるために、天才クリエイター・水口哲也に徹底取材を依頼。
「IMAGINE PEACE TOWER」の点灯式のためにアイスランドを訪れたオノ・ヨーコに単独インタビューを実施。現地での豊富な取材カット、臨場感溢れる点灯式典の様子、さらに、様々な関係者のインタビューなどで綴る感動のドキュメンタリーです。
今も心に響くジョン&ヨーコのメッセージを感じ取ってください。

…(゚Д゚)

放送メディアにとって、水口哲也は使いやすい存在なんだろうね。

その激しい祀り上げられっぷりと、それに乗っかる水口哲也の勢い。
わかっててやってるっぽいその姿は、自身のアイデンティティを賭けてのチキンレースをやっていると感じざるを得ない。

ここで予言しておこう。

あと2年もすると、水口哲也は神になるぞ。



いや、Rezの生みの親である限り、おいらはどこまでも水口哲也に付いて行きますよ。えぇ。
  

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