それにしてもまぁ、賑やかな映画だこと。
多くの人が指摘するように、カメラワークが懲りすぎていて、映画館のスクリーンで観た場合むしろ何が起こってるのかよくわからん映像になってた。
スピード感溢れる演出のつもりなんだろうが画面がゴチャゴチャし過ぎていて、迫力あるっつうより観てて疲れる。
映画館へ行くのなら、画面全体を把握できるぐらい後列の席から観た方がいいと思ったですよ。
内容に関してはあえて触れないっていうか、触れるところがない。
ストーリーや設定に関してツッコむべき映画じゃないし、メガトロン vs デストロンの戦いをワーワー言いながら観るのが正しいスタイルなんだろうけどね。
セリフの至るところにギャグを詰め込んでいるものの、翻訳のレベルがあんまし良くない。
これはひょっとすると、吹き替え版のほうが楽しめるかもしれない。
なんたってオプティマスプライム(コンボイ指令)の声は、玄田哲章が担当しているわけだし…
『サイバトロン戦士 トランスフォ~ム!』
が聞けたら、もう一発で元取れちゃう気がするんだ。
ところで、トランスフォーマーといえば、映画よりこっちの方が気になる今日この頃。
そしてこちらにも玄田さん出演とは…
トランスフォーマー、始まったな。
この記事へのコメント
名無し
海鮮丼太郎
じゃなきゃ締めの言葉にならんでしょ。
何が言いたいの?