
先日のことだが、自宅マンションの駐輪場よりおいらの愛車、Jamis CrossCountryが盗まれた。
1週間ぐらい経って、駅前の道路に無造作に放置されていたため、空気入れが無くなっていた以外は無事に回収できた。
で、マンションには数台の監視カメラが設置されており、そこに犯人がどんな感じで写っているのか、非常に気になったので、平日夜に管理人と自治会長に同席してもらって、監視カメラの映像を確認した。
映像は10秒に1回ぐらいの撮影頻度だった。
そのため、写っている犯人の映像は、数コマ分しか確保できなかった。
しかし、その映像を確認すると
・犯人は恐らく中、高校生
・監視カメラを避けるように侵入している
・事前に下見をしていたようだ

とりあえず警察には連絡してあるものの、これだけでは犯人を特定する情報にはなり得ない。
別件で捕まった際に照合して同一犯かどうかを確かめるぐらいしかできないな。

結局、映像としてはこれぐらいの内容しか撮影できないわけだ。
ってことで、防犯カメラはあっても、それがどの程度の事実を記録しているのかなんてことは、普段ほとんど気にしないだけに、何か機会があったらチェックしてみることをオススメするですよ。
そして、巨大なリュックを背負ったこのガキ、捕まえたら半殺し。
この記事へのコメント
ねお電人
ちょっと仕様確認してみます。
しかし、防犯カメラってたいてい上から見下ろしなので、顔を伏せてるとよく映らないと思うんだけど…下からだとちょっとエッチになってしまうのでダメなのかな。
ノ~○ロムゲスト
海鮮丼太郎
意味ねーじゃんwww
ってことで、若い警察官がビックカメラにわざわざ確認の電話をしてくれました。