プジョー目黒&シトロエン目黒で10月1日まで開催されていたフォトギャラリー企画について、何度か当BLOGで触れてきました。
プジョー目黒フォトギャラリーに行ってきた。先週末に。
https://kaisendon.seesaa.net/article/470434385.html
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なぜ当方がこの企画に興味を持ったのか?
プジョーは、今まで明確に距離を取ってきた既存オーナーに向き合う施策を打ち始めたのではないか?
そして他のオーナーさんは、愛車に対してどのような愛情の表現をするのだろう?というのが知りたかったからでした。
先週末、近くに出掛ける用事があったので再度プジョー目黒に立ち寄ったところ、たまたまこの企画を担当された中の人がおられたので、これ幸いとばかりに少しお話を聞かせていただきました。
お話をお聞きしたのはディーラーを運営する販売会社であるのプジョー・シトロエン東京株式会社(以下PCT)でマーケティングを担当している大山さんという素敵な女性の方でした。
■ギャラリーはディーラー運営会社の独自企画だった
ここで少し整理しておきます。
プジョー(&シトロエン&DS)の日本法人としてインポート業務全般を行うのがプジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(以下PCJ)です。
それに対してPCJの直営として都内に5つのショウルームと1つのサービスポイントを運営する販売会社がプジョー・シトロエン東京株式会社(以下PCT)となります。
今回のギャラリー企画はてっきりPCJによるものかと思ったら、ディーラー運営会社のPCTで独自に企画されたものだということです。
お話を聞いた大山さんはPCTの所属で、プジョー&シトロエン目黒、プジョー&シトロエン中央、DS青山、有明サービスポイントの5+1拠点へお客様が来てもらうためのマーケティングや販売促進を担当されている、とのことです。
マーケティングのお仕事ってインポーターでは普通に専任の担当者がいたりするものですが、直営とはいえディーラーの運営会社でマーケティング専任のお仕事をされる方って珍しいんじゃないかな?
■実は目黒だけじゃなかったギャラリー企画
当方がこのギャラリー企画を知ったのはプジョー目黒からのEメールとDMハガキだったのですが、実はこの企画はPCT直営のプジョー&シトロエン中央とDS青山でも実施されていたんだそうです。
当方がこのギャラリー企画を知ったのはプジョー目黒からのEメールとDMハガキだったのですが、実はこの企画はPCT直営のプジョー&シトロエン中央とDS青山でも実施されていたんだそうです。
てっきりプジョー&シトロエン目黒はインポーターである以下PCJの本社が同居しているので、その絡みでギャラリー企画を突然始めたのかと思ったら、全拠点での開催とのことでした。
ってことは、プジョー&シトロエン中央でもこれから行けばギャラリー見れますかね?
見れるそうです。
この日はちょっと無理なので、後日会社の昼休みにレンタル自転車かっとばして見に行ってきますよ。
(終了直前の9月30日に行ってきました。その話題はまた別のエントリーで)
残念ながらDS青山での展示はスケジュールの関係で1週間早く終了してしまったそうです。
DSオーナーはどんな写真で応募したのか、見てみたかったですね。
DSオーナーはどんな写真で応募したのか、見てみたかったですね。
そんなわけで、いきなり意外な話から始まりましたが、次回から大山さんにお聞きしたギャラリー企画についてのいろんなお話をインタビュー形式でまとめてみることにします。
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