久しぶりの車検ネタ。
警告表示も慣れてしまえばいつもの光景…とは申しますが。
昨年6月の車検終了すぐにエアバッグ異常の警告が表示されるようになった我が家のプジョーさん。
場所が場所だけに気が気ではなかったのですが、エアバッグそのものの異常ではなく、センサーの配線回りの接触不良が濃厚ということで、修理に6万ポンと出す気分にもなれずアレコレと策を考えておりました。
結局海外から部品を取り寄せて安く済ます方法が落としどころかな、と思っておりましたが、あれからずいぶん時間が経ってしまいました。
すぐに修理に踏み切らなかった理由の一つに、この警告表示が常時点灯ではなく、ごく稀に表示されないことがあったためです。
大抵の場合、エンジンスタートで駐車場から出ようとステアリングを切った際に警告表示が出ておりましたが、ごく稀にしばらく走っても出ないことがあったんですね。
つまり、COMM2000のユニット内部でセンサーの配線が断線しているのではなく接触不良を起こしている…という感じなわけです。
そんなこともあってとりあえずまぁしばらくこのままでいいやって感じで気にせず乗り続けて6ヶ月。
2019年を迎えて娘さんを連れてお出かけしようとふとパネルを見たら、エアバッグ警告灯が消えてるんですよ。
何回エンジンを切ったり入れたりしても、ステアリングを左右に激しく切っても警告灯は沈黙したまま。
あれ…
これって…
勝手に治っちゃった…?
そんなわけで修理を覚悟していた分、実質6万円のお年玉ということになりました。
さて、何買おうかな?
などと甘い話でもないと思うのでしばらく様子見てみます。
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