記事の執筆で最も重要なのは、読者諸兄の不利益になる事柄を正確かつ迅速に伝えて、ケガや損をさせないことだ。従って新車試乗記でも、欠点の指摘が最優先される。
そういえば一昨日こんなツイートしましたが、実はこれには試乗記としての可能性を感じてもいます。もう少し体験に絡めたクルマの紹介があった方がいいと思いますけど、読み物としては楽しめましたので。 https://t.co/39AHc4IR4E
— 海鮮丼太郎 the Junker (@kaisendon) 2018年1月22日
広報車で酷道攻めるなんざいい度胸だ。気になってプジョーのレビューがまるで頭に入ってこないw|日本のトンネル技術が敗退!? 険しく長すぎる国道152号線を完全走破!【酷道で南アルプス越え!(酷道険道:静岡県/長野県)】プジョー308SW|MotorFan[モーターファン] https://t.co/HQgbJKeoTr
— 海鮮丼太郎 the Junker (@kaisendon) 2018年1月20日
ある種おもしろかった頃のTopGear的なクルマ紹介というのは試乗記のコンテンツとしてアリだと思います。それを許すかどうかは媒体よりはメーカーの器量次第ってところなんでしょうけど。
— 海鮮丼太郎 the Junker (@kaisendon) 2018年1月22日
すべてがこの路線である必要はないと思うんですよね。ただ、読ませる記事で紹介されている商品の好感度が高くなるというのは(手法はともかく)ヨッピー氏などの取り組みでも明らかであるわけで、その商品のブランディングをどうしたいかという点も含めてメーカーが真剣に考える時期かと。
— 海鮮丼太郎 the Junker (@kaisendon) 2018年1月22日
マスに対して広告打って仕事してますアピールな感じではもう通用しない時代ではないかと思う次第。
— 海鮮丼太郎 the Junker (@kaisendon) 2018年1月22日
特殊な事例ではあるものの、バイクのインプレ記事で唸ったのが賀曽利さんの一連の連載。特にこの記事で当方はジクサーというバイクを買いました。|賀曽利隆の「ジクサーで行く 九州一周5,000キロ」(1) https://t.co/mdtuSzPuhG
— 海鮮丼太郎 the Junker (@kaisendon) 2018年1月22日
ジクサーは150ccのバイクで長距離向きではないものの、乗る人が乗ればこんなことができるというのを見事にコンテンツ化してます。このバイクで旅に出たいという気持ちにさせる記事でもあり、タイアップ広告としても見事だと思います。
— 海鮮丼太郎 the Junker (@kaisendon) 2018年1月22日
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