"So if it's just us...it seems like an awful waste of space." (Ellie Arroway) from the movie『CONTACT』

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パソコンファームは無許可業者なのか?

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そんなわけで、当方としても同様の回収業者の中からパソコンファームを何度か利用したことがあるのですが、一番懸念されるのはきちんと回収された家電品が処理されているのか?という点にあります。

送料すら無料で家電品を回収するとなると、その送料以上の利益が回収品から得られることが前提になるわけです。

家電品は都市鉱山などとも呼ばれ、基板上に半田づけされている希少金属を熱処理により回収し、それを販売することでかなりの利益が得られるという話は過去に何度か聞いたことがあります。

ですので、パソコンファームもそうした希少金属を集める目的で無料回収しているのだということは推測できます。

しかし、希少金属以外の廃棄物は果たしてきちんと処理されているのでしょうか?

以前パソコンファームに関するエントリーを書いた際に、第三者の監査を受けてその証明を明示したほうがいいのではないか、と書きました。

今のところそうした明示はパソコンファームのWEBページには見受けられません。

そうなるとこれはもう性善説によってきちんと処理されていると信じるしか手はありませんが、今回こうして環境省がわざわざ別の業者(ネットオフ)を使って回収を呼びかけているところを見ると、パソコンファームをはじめとした回収業者はかなりグレーであると言わざるを得ません。

少なくとも、一般廃棄物処理業の許可を得ていないとされる点について、パソコンファームには説明責任が発生したとも言えるでしょう。

いくら無料で回収してもらえるとはいえ、万が一不法投棄などされていたらその片棒を担いだことになりますので利用者としてそれは本意ではありません。

実はパソコンファームに関するエントリーを書いたことで、「パソコンファーム 不法投棄」というキーワードで検索してくる人が非常に増えております。

それだけ気にする人が多いというのは、当事者の方たちは理解しておくべきではないでしょうか。

とりあえず当方としては、今回の動きでパソコンファームがどのような情報開示の姿勢を見せるかうぉちすることにして、しばらく利用は控えようと思います。

環境省も遠まわしに警告しないで、違法であれば指導、監査の徹底をしていただきたいものです。

そうでないのであれば、きちんとしたガイドラインを作って、それ以上は競争原理に横槍を入れないようにしてほしいと思いましたとさ。





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