ねむたい病

 
昼飯食ったら眠くなるというのはよくわかる。
確かにおいらもそうだ。

しかし、十分な睡眠を取っているにもかかわらず午前中に眠くなるのはどうなんだろう?
そして、午後も周期的に眠くなるのは、己の精神力が弱いからなのか?

精神が弛んでるからだ、という指摘は甘んじて受けるが、それにしても毎日11:00、13:00、15:00頃に眠くなるっていうか確実に落ちてしまう。10分も寝ることができればまたスッキリするのだが…

さすがに客先に行ったときなどは緊張感を維持しているからか、眠ってしまうことはないのだが、社内にいるとほぼ確実に寝てしまう。会議中に落ちるのは周りの心証も含めて非常によろしくない状況だ。

医者にも相談したのだが、今飲んでいる薬は眠気を誘う成分は入っていないとのこと。
じゃあこの原因はいったい何なんだ?

社内が暑すぎるから、という可能性。
そもそも太りすぎ、という可能性。
睡眠障害かなんかで実はきちんと眠れてない反動、という可能性。


そんな中で医者から可能性を指摘されたのがナルコレプシーという病気。
症例を見ると、そこまで酷くは無いような気がするが、突発的に居眠りを繰り返してしまうなどの症状は合致する部分もある。

なんでも病気のせいにするのは良くないし、その前に痩せるとか体質改善に取り組まなければならない事実に変わりは無い。
ただ、何か原因があってのことだろうから、それを突き止めて改善したいもんだ。

なんか情報持ってる人がいたらアドバイスきぼん。
 
 

この記事へのコメント

  • デンジン

    居眠りってほどじゃないですが、自分もリーマンの頃、昼下がりはかなり眠くなってましたよ。会議中とかに限って意識不明寸前に(ぉぃ

    食後にだるいとか眠いのであれば、肝臓とか胆嚢、場合によっては膵臓の可能性もありますが、これらは血液調べれば一発で分かります。

    睡眠時無呼吸という線もありますが、これは朝スッキリしないとか頭痛とかの症状を伴うので違うかもしれませんね。

    一度人間ドック受診してみたらどうでしょう。
    2007年05月16日 13:16

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