■Day8
不運が続いているプジョー勢は、ステファン・ペテランセル(プジョー2008DKR)がステージ序盤に快走。2番目に速いタイムを記録していたものの、中盤以降は雹と嵐により足止めされしまい、ステージ8位に終わってしまった。
■Day9
苦戦が続いているプジョー勢は、ステファン・ペテランセル(プジョー2008DKR)がステージ7位でフィニッシュ。総合順位は8位と前日と変わらなかったが、ペテランセルは「リザルトはそこまで悪くないと思う。僕達のクルマはまだ新しいから、開発が進んだクルマと同じようにプッシュすることはできないんだ。特に標高の高いところではね。そう考えると、この2日間のマラソンステージは上手くこなせたと言えるんじゃないかな」とコメントした。
■Day10
休息日。 僕の頭も休息したいです。
■Day11
苦戦が続いているプジョー勢は、ステファン・ペテランセル(プジョー2008DKR)がステージ285km付近で足回りを破損してしまい、テクニカルアシスタントの到着を待つことに。最終的にトップから3時間以上遅れたステージ53位でフィニッシュしている。チームメイトのシリル・デプレは自身最高となるステージ9位を獲得している。
おいちょっと待てオートスポーツweb。
書き出しがテンプレ化してるじゃないか。
「不運が続いているプジョー勢は…」
「苦戦が続いているプジョー勢は…」
「苦戦が続いているプジョー勢は…」
きっとオートスポーツの記者のIMEには、「ぷ」と入力すると「苦戦が続いているプジョー勢は、」って変換するように単語登録されているとしか思えない。
まぁその程度の活躍しかできていないという下馬評からはかなり残念な結果になっているのでしょうがないといえばしょうがないんだけど。
で、気になったのがペテランセルの「まだマシンに慣れてない云々」という発言がたびたび聞かれること。
ペテランセルは2008 DKRの開発段階から携わっていたわけだが、スタート時に「1ヶ月ぐらい走ってないので感覚が掴めない」とか言ってたりもして、事前のテストが不十分なんじゃないか?とか思ってしまうわけです。
で、実際のところはやはり準備不足というのが品質面でもチーム運営面でも出ているようで、ワークス体制とはいってもMINI勢がパーツを積んで走るサポート要員まで用意しているのとは対照的な印象を受けるわけです。
ワークス参戦とはいえ、お金の面でけっこう制約を受けてそうな感じですね。
もちろん復帰第一戦となる今年のダカールラリーは、とりあえず目標は完走みたいな話ならわからなくもないですが、メディアの煽り方はかなり期待を持たせるものでしたからねぇ…
とはいえ新しいマシンに新しいドライバー、そしてそのうちの一人は2輪から転向して初めての4輪でのダカール参戦ということですから、結果を望むのではなくどれだけ経験を積むことができたか?で評価すべきなんでしょうが。
2輪でトップを走っているホンダワークス(HRC)のバレダだって、昨年の経験があってこその今年のトップがあるわけなので、トップ争いができるようになるまで数年はかかると覚悟しておいた方がいいかもしれませんね。
プジョーが毎年ダカールに参戦してくれれば、の話ですが。
そう考えるとセバスチャンローブ&208のパイクスピーク圧勝は、ありゃチートみたいなもんでしたな。
この記事へのコメント