kaisendon / 海鮮丼太郎77L4
モデルSの納車が始まったテスラは9月の登録実績が38台ってことだから、おそらく割り当てキャパ分はしっかり売れてる感じみたいね。青山のテスラショウルームも、夜の8時頃には充電や試乗目的?で何台かのモデルSが止まってるから、まだまだ見込み客や注残を抱えている感じ。 at 10/08 07:17
kaisendon / 海鮮丼太郎77L4
実質一車種1だけの販売とはいえ、このペースを維持できるとなると、勢い的にはベントレーかちょっと頑張ってフェラーリと同等の売れ方という感じの存在感にはなれるのかも。来月の数字に注目。 at 10/08 07:18
kaisendon / 海鮮丼太郎77L4
昨年ダッシュしすぎたVWとボルボが息切れして前年割れしそうな状況でメルセデスはスゲーな。やっぱりCクラスっちゅうのはよく売れるんだな at 10/08 07:25
kaisendon / 海鮮丼太郎77L4
2014年9月までの実績でマセラティが前年比344%、BMW Alpinaが同299%、ロールスロイス同157%、ベントレーが同155%とか見ると、バブルキタ――(゚∀゚)――!!みたいな感じですね。どこに来てるのかは知りませんが。 at 10/08 07:28
【追記あり】Teslaが8月に4台売れたらしい
こんなエントリーを8月に書いたのだが、9月のJAIAの発表になり、テスラのポテンシャルというものが垣間見えた。
高級車の、しかもEVということで大量生産が難しいこの手の車種は、基本的に受注生産という形で生産計画が立てられるものであり、モデルSの国内正規販売が始まった9月の数字が38台というのは、日本での割り当て分をしっかり売っている印象だ。
まだまだ予約分も捌ききれてないだろうから、実際の需要とこのペースがどこまで続くかは未知数だが、少なくとも2ちゃんのテスラスレなんかを見ている限りでは潜在顧客はまだまだいる印象だ。
フェラーリほどの存在感というのはちょっと言い過ぎかもしれないが、ベントレーぐらいに売れると楽しいことになるかもね。
この辺のリツイート状況を見ると、イノベーターとしてCEOのイーロン・マスクを信奉している起業家予備軍な人々の注目も高いようなので、テスラに乗ることは起業家としてのステータスにも成りえることを証明しているようにも見える。
テスラを欲しがる人々は誰だ?
ということは、日本でどんどん起業家が成功すれば、それだけテスラが売れるようになると考えてもいいのかもしれない。
スタートアップ界隈の胡散臭さとかを見るとヘドが出そうになるが、回りまわってテスラが売れて日本の輸入車市場がおもしろくなるのだったら、当方には関係ないところの話なので傍観者として楽しませてもらいたいと思う次第也。
この記事へのコメント