ある日のディーラーの風景


デ「いらっしゃいませ。」

客「デミオのディーゼルの情報ってありますか?」

デ「今お渡しできるカタログはこちらです。」
デ「予約も受け付けを開始しております。」

(しばし商品説明)

客「検討します。」

  ・
  ・
  ・


デ「いらっしゃいませ。」

客「デミオの情報ってありますか?」

デ「今お渡しできるカタログはこちらです。」
デ「予約も受け付けを開始しております。」

(しばし商品説明)

客「検討します。」
  ・
  ・
  ・
  

デ「いらっしゃいませ。」

客「デミオの・・・」



俺「いや~、デミオの問い合わせ多いっすね。」
デ「ものすごい反響ですね。既に当グループで1000台の予約が入ってます」
デ「ディーゼル7割、ガソリン3割といったところでしょうか」


一つ恐ろしい事実を。

当方がディーラーで話をしている間にデミオの話を聞きに来た上記の客、いずれもプジョー車でやってきました。
一台は青の308HB、もう一台はシルバーの206HB、そして赤の207cc。


現行もそうだったが、新型はさらに輸入コンパクト車、特にプジョーあたりのニーズをかっさらう勢いのデミオ。
いろいろ装備面とかで中途半端な部分はあるものの、スタートダッシュの数字が見ものだ。


で、当方はマツダディーラーで何をしてたかって?
内緒だよ。


この記事へのコメント


この記事へのトラックバック