東京モーターショー2015の開催概要発表


自工会、「第44回東京モーターショー2015」の開催概要を発表
なお、前回ショー(2013年)より会期を3週間前倒ししたことにより、2009年以前の従来の10月下旬開幕の会期に戻り、ロサンゼルス及び広州モーターショーの開催スケジュールとの重複は解消されました。
当たり前だバカたれ。
今まで何をやってたんだ。
その辺のアイドルだって、シングル出すときは大物アーチストと同じ発売日を避けてうまく日程を調整するというのに。

そんなわけで、世界三大モーターショーと呼ばれながら、最近は海外勢の参加辞退が続くなど影響力を急速に落としている東京モーターショーではありますが、場所を幕張からビッグサイトへと変更し、昨年はようやく海外メーカーも少しずつ復帰し始めて活況を取り戻しては来ましたが、他のモーターショーと日程が被るため、ワールドプレミアされる車が分散してしまうというなんともアレな感じになってしまっておりました。

広州モーターショーは世界最大のマーケットである中国市場のモーターショーとして北京程ではないにしても存在感を発揮しております。

特に海外メーカーにとっては極度に要求の高い日本市場に比べると中国市場はこれからいくらでも伸ばせるチャンスがあるため、どちらかを選べと言われれば何の迷いもなく広州モーターショーを選んでしまったりするわけです。

それに対抗するには日程をずらすしかありません。

ようやくそうした当然の結論が下されたのは良いことだと思います。

で、ドイツの各社は日本市場を本格的に攻略開始していますので、次回の東京モーターショーも気合の入った展示をしてくるでしょう。

第2グループのメーカーは広州、LAとタイミングが被らなければ、出展に少しは前向きになるかもしれません。

FIAT、クライスラー、フォード、プジョー&シトロエン、ルノー。

これらのどこが参加するかしないかで、今後の日本市場に対する温度感というのは確実に把握できると思われます。

とはいえ、会場となるビッグサイトも展示スペースが狭すぎるという問題を抱えており、消防法の問題で屋内でエンジンを掛けたり試乗会を実施するといったことは出来ないわけなので、各社は東京モーターショーというコアのイベントだけでなく、その周辺イベントを独自に開催していただき、お台場周辺を賑やかしてもらいたいものです。

割と次の東京モーターショーは、ドイツ勢 vs トヨタでおもしろい動きがあると思いますよん。

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック