BMWの本気。お台場に体験施設建設へ

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BMWが何やら本気を出してきた。



住所は江東区青海二丁目79番12ということでこのあたりになるわけです。


日本科学未来館やテレコムセンターのあるエリアなので、以前BMW MINIの試乗会を開催したりと、なにかとBMWはこのエリアがお好みのようであります。

で、この施設の概要はこんな感じ。
・BMWおよびMINIの情報発信基地。
・BMW、MINI、BMW Motorradを全車種(約50台)常時展示、約100台の試乗車を用意、グループの旗艦店として車両の販売を行う。
・施設内試乗エリア、各種イベント向け約500名規模ホールや多目的スペース、カフェなどを併設。
・完成は2015年11月を予定。
現在のBMWグループの国内での販売台数はBMW MINIを含めて年間63000台ほど。

利幅の大きいプレミアムブランドであることからすると、こうした施設を建てるメリットがあるほど日本市場は魅力的ということなのでしょう。

メルセデスは六本木に大規模なショウルームを構えていますが、ブランド体験拠点ということでBMWの今回の取り組みをその一歩先を行くものと言っていいと思います。

当然こうしたブランド体験拠点ということで、見込み客から一見さんまで、広くBMWというブランドに触れる可能性が高まるわけです。

当然のことながらこの界隈の高所得者層に向けての販売も目論んでいるのでしょうが、今後重要となるBMW iシリーズの販売を加速させる目的もあるのかもしれません。

なんだかんだで、日本はEVが本格的に普及する地均しは三菱と日産がやってくれたので、タイミングとしては絶好のチャンスでもあるわけですから。

従来は先進技術を積極投入するのはメルセデスであったわけですが、最近はBMW iシリーズの展開によって、”イメージ的には”BMWがこの手の先進技術に優れているという感じがするようになってきました。
低燃費ガソリン車からディーゼル、ハイブリッド、EVといったエコフルラインナップで、国内販売台数をドーンと押し上げることができるでしょうか?
ますますドイツ勢の勢いが止まらなくなりますね。

この感じだと、例のカジノ法案に絡んだカジノ誘致と並んで、お台場界隈は高級ブランドの情報発信拠点になるかもしれませんね。

いいか悪いかは置いといて、金が集まるエリアが賑やかになるのは間違いないわけですから。




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