タイミングベルト&ウォーターポンプ交換キャンペーンあと少しで終了

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やや遅いご案内となりますが、昨年のジェネリックパーツキャンペーンで旧車に対する優遇策を実施してきたプジョーさんが、現在タイミングベルト&ウォーターポンプの交換キャンペーンを展開しています。

欧州車の宿命として、タイミングベルトの交換を行うかどうかという決断が求められます。

使い方や程度によって交換時期は大きく変わってきますが、目安として年間1万km乗る人が2回目の車検を迎えるタイミングあたり(5~6万km前後)が一つの判断時期となります。
(メーカーの推奨は8万kmとなっていますが、乗り続けるかどうかの分岐点という意味でここが一つの決断時期であるわけです)

もちろん傷んでもいないものを交換する必要はないのですが、タイミングベルトは切れてしまうとエンジンに甚大なダメージを与える恐れがあるため、予防の意味でも余裕を持って交換した方が結果的に安くつくし、客からのクレームも防げるということで、整備をするディーラー側は割と熱心に交換を勧めてきます。
(当方はこの考え方には否定的なので、交換の必要があるほど劣化が進んでいるのならば交換する、というスタンスでした。)


タイミングベルトの交換は作業に要する時間が長いため、部品代より工賃の方が高くつきます。

そのため、タイミングベルトを交換するのであれば、同じく寿命がそれほど長くはないウォーターポンプも一緒に交換してしまった方が工賃が一度で済むために、セットでの交換を推奨しているわけです。

ちなみに、当方は明確な不具合が出た関係で、4回目の車検で一式を交換しました。

その際の費用は以下の通りでした。

交換工賃52,500円
ベルト&テンション18,000円
WATER PUMP13,600円
ウォーターパイプOリング100円

これは307swの2.0Lエンジンでのケースですが、交換工賃はどのプジョーディーラーでも定額のメニューを設定している筈なので、これより不当に高い工賃を請求されるようなことがあれば、プジョーのカスタマーセンターに文句を入れましょう。
(当然ですがこれはベルトとポンプの交換工賃であり、その他の作業が発生したら別の工賃が上乗せされます)

そんなわけで、工賃をおもいっきり下げてもらわないとお得感は少ないのですが、それでも多少なりとも既存オーナーの負担を軽減してくれるのはありがたいことです。

今回のキャンペーンでは、この部品と工賃をそれぞれ25%、10%OFFにしてくれるということですので、上記の例に当てはめると、部品代:23775円+工賃47250=71025円(+消費税)ということになりますかね。
1万円ちょっと安くなるわけです。

タイミングベルト&ウォーターポンプ交換は、これからもプジョーに乗り続けるかどうかの決断を迫る踏み絵のようなものです。

今後も長くプジョーに乗り続けていくのであれば、劣化の度合いにもよりますが、この機会にタイミングベルトとウォーターポンプの交換をしておくのもいいかもしれません。

キャンペーン期間は4月28日まで。
ディーラーは予約でいっぱいだったとしても、とりあえず交換の意思を伝えておけば、多少日程が遅れてもキャンペーン適用してもらえる可能性もありますので。


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