そんなわけで、WindowsXPのサポート終了に伴い、
3台のPCを刷新する作戦発動中。
とはいっても、3台も新たなPCに買い替えるほどの予算もないので、6年前のPCをチューンナップすることで対応しよう、なんてプランを考えた。
6年前のPCで大丈夫なのか?という点については、勝算があるなんてことを前回のエントリーで書いた。
改めてポイントは以下の通り。
(1)ボトルネックはHDD (2)欠点を潰して全体のバランスを整える (3)枯れた技術は安い (4)不慣れな者にはWindows8.1
そんなわけで3台のPCの手当てを行うわけだが、最初に嫁用のPCを新しい環境として用意しなければならない。
俺用サブPCとして使っていた
ASUSの15.6インチノートPC「K53TA」を譲ることにした。
このマシンは2011年に
新しいOSの勉強と煩悩部屋(自室)で使うサブPCとして購入したもので、4万円を切る値段ながらRADEONを搭載するなどトータルバランスに優れたマシンだった。
我が家にある中では一番新しいPCということになる。
こいつから当方のあんなデータやこんなデータを退避させてリカバリーDVDからまっさらな状態に戻して、必要な設定を加えたらはい終了。
OSはそのままWindows7 Home editionで使うことにした。
メモリは8GBに増設済みで、もともとこんな感じでバランスが取れており、嫁の使い勝手からするとSSD化してまでパフォーマンスを追求しなくてもいいという判断からハードウェア的なチューンナップは行わず、純粋にクリーンインストールしただけで1台目の作業終了。
次はいよいよ大手術となる実家用PCのチューンナップに取り掛かる。
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