欧州市場の低迷でドイツ系自動車メーカー以外は非常に苦しい経営を強いられているが、その大きな理由として販売の構成比が欧州に偏りすぎていたという点がある。
欧州では-7%と大きく減少しているものの、アジア大洋州で+8%、中東アフリカで+7%と着実にシフトが進んでいる。
中国で+33%、中南米で+22%と新興国での販売を大幅に伸ばしている。
株価もここ最近はかなり持ち直しの傾向を見せており、市場のからの評価も概ね良好だ。
GMとの提携効果が現れるまでにはあと2年必要なので、それまでにプジョーブランドの高級路線へのシフト、DS Lineの中国専売車の投入などしっかり利益の出せるクルマの投入、C Lineのバジェットブランド化という大ナタを振るうことで市場の地ならしを済ませておかなければならない。
新型308/C4 Picassoを始めとするEMP2プラットフォームが本格的に立ち上がる2014年は正念場になりそうな感じだが、そうするとPSA全体からすれば小さな日本市場においてはどんな影響があり得るだろうか?
ここ数年のプジョーは欧州の方針より前から日本におけるプレミアムブランド化を狙ってみたものの今イチ成果が出ていなかったが、今後もこの傾向は続くことになるだろう。
一方でプジョーよりさらに高級かつ変態者の受け皿だったシトロエンは、C Lineのバジェットブランド化に伴い買いやすくなるのかもしれない。
個人的にはむしろこちらに期待したい。
日本人の好みからすると、現在のプジョーよりはシトロエンのラインナップの方が魅力的かつ受け入れられる余地があると思われるからだ。
今年の販売は低迷しているが、C Lineが次世代に切り替わるまでにディーラー網と販売ラインナップを充実させれば、むしろプジョーより伸ばせる可能性があるのではないかと。
まぁ、両ブランドとも力を入れてもらえればそれで構わないんだけどw
日本人の好みからすると、現在のプジョーよりはシトロエンのラインナップの方が魅力的かつ受け入れられる余地があると思われるからだ。
この記事へのコメント
海鮮丼太郎
こりゃまたスゴいことを書かれますねw
真偽は当方が確認しようもありませんが、マネジメントクラスに社有車が与えられるのは当然でしょうし、会食などで飲酒する機会もあるでしょう。
あとは本人のモラルの問題になりますので、可能性については否定しませんので、コメントはこのまま残させていただきます。
関係者が目を通しているようであれば、事実確認と当然守られるべき法律とモラルの再確認をお願いします。