昨日のエントリーはけっこうマジメに書いたつもりなのにPVがあまり伸びなくておちこんだりもしたけれど、私はげんきです。
あくまでこれは文化であり、それを楽しんでいる人々はたくさんいるわけですから。
単に未成熟な女子を象徴する性的嗜好のアイコンとして語られることが多いわけですが、30才を過ぎたグラビアアイドルにスク水を着せた写真集が売れたりするご時勢です。
そして、その歴史、背景、社会的な意味、記号としての解釈などさまざまな研究が成されているので、一度その手のキーワードで検索してみるといいのではないでしょうか。
深みにハマっても知りませんが。
しっかりツボを押さえて現在の女子が着用するセパレートタイプではなく旧型スクール水着を着用しているようで、コンセプトそのものには共感を覚えます。
水かけ洗浄→泡かけ洗浄→水ですすぎ→拭きあげ→タイヤワックス。
作業はトータル30分。
また、設備が屋内&一切の撮影が禁止(最後にチェキでの記念撮影だけ)というサービス内容では、設定されている1万円という料金は極めて高額と言わざるを得えません。
プレミアムなサービスとしてなら1万円ということもありえるんでしょうが。
メイド喫茶を経験した女の子達らしいのですが、このあたりの好き嫌いで評価が分かれそうな気がしますが、結局のところこういったのは旬なネタとして楽しめるかどうかだと思います。
スク水の可能性は言うに及ばず、日本人の想像力(妄想力)は無限であるということを象徴するような写真集が発売になります。
予価:1,800円 + 税
B5判 / 96ページ /並製
しかし、たったこれだけなのに、妙に惹かれるのは何故でしょう…?
こうしたセンスは世界に誇ってもいいんじゃないかと思います。
クールジャパンとか国策に乗せるのは難しいですがw
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