操舵補助装置(パワーステアリング電動油圧ポンプ)の不具合
■不具合の状況
パワーステアリングの電動油圧ポンプの電源コネクターの防水構造が不適切なため、コネクター部に雨水等が浸入することがある。そのため、そのまま使用を続けると、端子が錆びてショートし、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
■対策
全車両、当該コネクター部にグリースを充填し、防水性を改善する。また、端子が腐食している場合は、電動油圧ポンプ及び電気配線を新品と交換する。
ってことで、307シリーズのかなりの台数が対象。
不具合2件とはいうものの、燃えちゃいけませんな。
もうすぐ1年点検なので、その時にまとめて見てもらう事にしようか。
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