
本日20:30頃を皮切りに、2年前3000台限定で生産されたMSX PLAYer用 MSX GAME READERの、製造元保守用部材のオークションに出しております。
全部で6台ほど。
本来は製造元にストックを残す意味はないんですけど、保守用として修理交換用に保持していた分があったわけですね。
ただ、これも保証期間は終了し部材も破棄処分することになったので、捨てるんだったらMSXユーザの人に持っててもらおうかと。
販売元のアスキーの現在庫がどうなってるかは知りませんが、少なくとも製造元としてはこれが最終ロットになりますよ、と。
この収益金は、製造関係者の慰労会と称した飲み会の軍資金として活用させて頂きます。
っていうか、そのぐらいのご褒美は下さいよ的なことを、どうやって低い原価の中で高級感の出るシボのデザインにするか頭を悩ませていた製造管理者が申しておりました。
ところで、A社は今後どうすんでしょうねぇ?
この記事へのコメント
海鮮丼太郎
まさか全部に一発で入札が入るとは思いませんですた。