トヨタからこんなプレスリリースが出た。
「21世紀に間に合いました」
こんなコピーとともに量産型ハイブリッドとして1997年に世界初の市販化にこぎつけた初代プリウスから16年間でようやく500万台。
まったく新しい市場を開拓して、世界で受け入れらるまでに要した苦労を考えれば、ようやく500万台か、と感慨も深くなる。
こんなコピーとともに量産型ハイブリッドとして1997年に世界初の市販化にこぎつけた初代プリウスから16年間でようやく500万台。
まったく新しい市場を開拓して、世界で受け入れらるまでに要した苦労を考えれば、ようやく500万台か、と感慨も深くなる。
採算を度外視しているなどと言われた初代プリウスから、首を傾げたくなるような車もあったりするが、それでもチャレンジし続けてきたことが500万台という積み上げになったわけで、それだけでもトヨタという会社はすごいと思う。
クルマの歴史の転換期に居合わせることができたのはとてもラッキーだしハッピーなことだと思う。
トヨタのクルマは基本的に好きではないが、しかし偉業に対しては素直に称賛したい。
iMiEVへの賛辞でも書いたが、初めてプリウスが発売された頃、おいらはアメリカを一人旅していた。
たまたま新聞に載っていたプリウスの記事を見て、レストランのオヤジが話しかけてきた。
『日本はなんかすげぇクルマを作ったな』
だって。
そのオヤジは、いくら燃費が良くてもデカくなければアメリカで売るのは難しいな、ってなことを言っていた。
燃費より、快適に走れることがアメリカでは重要だった頃の話だ。
でも、あの頃のトヨタは、最高にカッコ良かった。
プリウスは実用車として燃費を飛躍的に向上させ、それがステイタスに成りうることを証明してみせた。
ハイブリッドは単に燃費を良くするための発想から、プラグインを組み合わせて更に効率をよくしたり、トルクアシストといった走行性能を向上させる方向への進化など、技術が熟成されることでこれからもいろんな可能性を秘めている。
他のメーカーもトヨタを研究し、独自にハイブリッド車の魅力を作ろうとしている。
EVが充電時間という致命的な欠点を抱え続ける以上、ハイブリッド車は恐らくおいらが生きている間は主流を占める駆動形式であり続けると思う。
そんな世の中で、多種多様な選択肢が生まれることが重要だ。
EVが充電時間という致命的な欠点を抱え続ける以上、ハイブリッド車は恐らくおいらが生きている間は主流を占める駆動形式であり続けると思う。
そんな世の中で、多種多様な選択肢が生まれることが重要だ。
そして、その先頭をトヨタが走り続けることは、それはそれで歓迎だ。
でも、まだまだハイブリッドは買わないよ。
欲しいと思わせるクルマが出てくるまでね。
でも、まだまだハイブリッドは買わないよ。
欲しいと思わせるクルマが出てくるまでね。
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