XEVIOUS 30TH ANNIVERSARY TRIBUTE(iTunes)が発売にが発売になりまして、当BLOGでも紹介エントリーを書いたところ、それなりに興味を持って頂けたようで何よりであります。
なんといっても中の方と思われるアクセスがいつもより多めということは、評判などが気になるということもあるのだと思いますが、先のエントリーでも書いたとおり30周年、しかも公式のトリビュートアルバムが出たからには、それぞれの楽曲がどのような思いで作られたのか、という点についてきちんとどこかに語っておいた方がいいですよ、なんて思うわけです。
そしたら、中の方が2月9日発売の「シューティングゲームサイド Vol.6」にインタビュー記事が掲載されてるよ、なんてツイートしていたのでさっそく入手に走りました。
公式ページの内容紹介では、ドラゴンスピリット25周年特集について大々的に取り上げているものの、インタビュー記事が果たして本当に載っているのか?近所の本屋さんをハシゴして入手を試みましたが、KaBoS宮前平はしょうがないとしても、文教堂溝の口本店にも在庫が無いという状況で、大きく空振りしてしまいました。
文教堂は駐車場が完備されてないのでわざわざコインパーキングに止めて行ったのに…ってことで、もう2度と文教堂には行きません。グループ会社だけど。
で、話は戻ります。シューティングゲームサイドです。4ページにわたって各コンポーザーによる曲紹介と好きなゼビウスのバージョンなんていう質問で占められておりました。
しかし、内容的には割とあっさりしたもんで、ゼビ語の歌詞については深く語られず、全体のコンセプトについても特に解説があるわけでもなく…
急きょ紹介のためにページを割いたような感じがしましたよ。おまけとして、4年前にリリースされたPS3用のゼビウスリザレクションを再評価するというチャレンジャブルなページがあったりしますが、もう少し深い扱いを期待していた身としては拍子抜けでありました。
今号はドラゴンスピリットに関わった人の座談会とかそういった部分にリソースを割いたのかもしれないですけど、シューティングゲームサイドはゼビウス30周年をどう扱っていくつもりなんでしょうかね?Vol.0である程度扱ってしまったというのはあるんでしょうけど…
逆に、ドラゴンスピリットの特集については読みごたえがあるので、これはこれで所有に値する一冊であると思います。
本屋で手にするのは難しいので、サクっとAmazon様からゲットしてやってください。
そんなわけで、ナムコの中の方はもう少しこのアルバムについてちゃんと語ってみませんか?プロモーションにお金掛けられないとしたら、自ら語って話題を喚起するしか無いと思います。
こちらからは以上です。中の方にお返しします。
XEVIOUS 30TH ANNIVERSARY TRIBUTE (iTunes)が発売になりまして、当BLOGでも
紹介エントリーを書いたところ、それなりに興味を持って頂けたようで何よりであります。
なんといっても中の方と思われるアクセスがいつもより多めということは、評判などが気になるということもあるのだと思いますが、先のエントリーでも書いたとおり30周年、しかも公式のトリビュートアルバムが出たからには、それぞれの楽曲がどのような思いで作られたのか、という点についてきちんとどこかに語っておいた方がいいですよ、なんてことを書きました。
中の方から2月9日発売の「シューティングゲームサイド Vol.6」にインタビュー記事が掲載されてるよ、なんてツイートがあったので、さっそく入手してみました。
公式ページの内容紹介では、ドラゴンスピリット25周年特集について大々的に取り上げているものの、インタビュー記事についての紹介文言は特に無く、果たして本当に載っているのか?半信半疑で近所の本屋さんをハシゴして入手を試みました。
しかし。
KaBoS宮前平はしょうがないとしても、文教堂溝の口本店にも在庫が無いという状況で、大きく空振りしてしまいました。
文教堂は駐車場が完備されてないのでわざわざコインパーキングに止めて行ったのに…ってことで、もう2度と文教堂には行きません。グループ会社だけど。
で、話は戻ります。
シューティングゲームインサイドです。
4ページにわたって各コンポーザーによる曲紹介と好きなゼビウスのバージョンなんていう質問で占められておりました。
しかし、内容的には割とあっさりしたもんで、それぞれのゼビウスに対する思いといった部分のウェイトが高く、個々の楽曲の説明は少なめで、ゼビ語の歌詞については深く語られず、全体のコンセプトについても特に解説があるわけでもなく…
急きょ紹介のためにページを割いたような感じがしましたよ。
おまけとして、4年前にリリースされた
PS3用のゼビウスリザレクションを再評価するというチャレンジャブルなページがあったりしますが、もう少し深い扱いを期待していた身としては拍子抜けでありました。
今号はドラゴンスピリットに関わった人の座談会とかそういった部分にリソースを割いたのかもしれないですけど、シューティングゲームインサイドはゼビウス30周年をどう扱っていくつもりなんでしょうかね?
Vol.0である程度扱ってしまったというのはあるんでしょうけど…
逆に、ドラゴンスピリットの特集については読みごたえがあるので、これはこれで所有に値する一冊であると思います。
本屋で手にするのは難しいので、サクっとAmazon様からゲットしてやってください。
そんなわけで、ナムコの中の方はもう少しこのアルバムについてちゃんと語ってみませんか?
プロモーションにお金掛けられないとしたら、自ら語って話題を喚起するしか無いと思います。
こちらからは以上です。
中の方にお返しします。
この記事へのコメント