なんかいろいろなところから情報が出てきたのでご案内。
当初春頃に予定されていたプジョー5008の国内投入が、2月中旬に決定したようであります。
・車両サイズ:全長4530mm x 全高1638mm x 全幅1837mm
・ホイールベース:2727mm
・車両重量:約1550kg
・エンジン:1.6L DOHC 16V Turbo
・最高出力:115KW(156ps)/6000rpm
・最大トルク:240Nm(24.0kgm)/1400rpm
・燃料タンク:60L(無鉛ハイオク)
・乗車定員:7名
・タイヤ:215/50 R17(215/45 R18)
・最高速度:195km/h
・0-100km/h:9.75sec
※日本仕様では変更になってる可能性があります。
また、車両サイズに関しては日本の基準に従って5mm単位での登録になるため、全高が1640mm、全幅は1840mmになる模様です。
3008はスペック上は全幅1830mmではありましたがギリギリ1800mm制限の立体駐車場に入りました。
他の大衆ブランドでミニバンを展開しているのはVWだけでしたので、選択肢が増えることは大いに歓迎であります。
本国でそういう仕様があったからとはいえ、3列シートミニバン的役割を担わせてきた今までの状況から、5008の投入でその役割を開放されることになる308swをどういった扱いにしていくのか、という点が気になります。
308swはモデル末期になりますが、それでも次期型の日本投入までは少なく見積もっても1年以上はあるわけで、その間のカンフル剤として、2列シートの純粋なステーションワゴンとしての安価なグレードを導入したらいいんじゃないの?と思うわけです。
この辺は以前にも書きましたね。
3列シート車としての308swは使い勝手が悪く、またコストパフォーマンスも良くありませんので、2列シート仕様にする口実で値下げ&装備の見直しをすれば、まだ十分活路はあるかと思います。
この辺は以前にも書きましたね。
3列シート車としての308swは使い勝手が悪く、またコストパフォーマンスも良くありませんので、2列シート仕様にする口実で値下げ&装備の見直しをすれば、まだ十分活路はあるかと思います。
というのも、ルノーのメガーヌエステートが、GT仕様にも関わらず278万円という魅力的なプライスタグをつけて投入されましたが、乗ってみるとステーションワゴンとして非常に良くできてるんですよ。
こちらに対抗する上でも、308swにもう少し競争力を付けてあげて欲しいとか思うわけです。
このあたりも含めてラインナップの再構築をするのにいいタイミングじゃないかとちょっと思いましたとさ。
さて、2月が楽しみであります。
こちらに対抗する上でも、308swにもう少し競争力を付けてあげて欲しいとか思うわけです。
さて、2月が楽しみであります。
この記事へのコメント
TU
海鮮丼太郎
コメントありがとうございます。
久しぶりに明確なキャラクターのクルマですので、うまく受け入れられるといいですね。
試乗するのが楽しみであります。
ときどき覗かせていただいています
初期型206で世話になっているディーラーの方に2月とは聞いておりましたが、中旬ですか。
とにかく見に行くのは決定です。
あちらでの導入時期に対して、タイミングがどうなのかな?、とは感じますが、そういうことを気にしない私のような者もおりますので、あまり問題にはならないのでしょう。
2列シートの308SWのことは、私も同様に考えます。
端から3列目を外すつもりで購入している方もいらっしゃるとか。
プリウスα3列シート版とか、どんなことになっているのか知りませんが、“一応座席がある”ことの価値にも限度があろうかと・・・
御覧になってきた時の記事を楽しみにお待ちしております。