燃えるような恋をしつつも実らなかったが、今でもあの娘のことが大好きだ。
あのグラマラスなボディ、燃えるような肌の色、精悍な顔立ち、でも一体になるととても僕のことを大切に包み込んでくれる・・・
理想の相手というのはまさしくあの娘のことを言うんだろう。
こちらの一方的な都合で、一緒に時を過ごすことはできなかったが、今でもあの燃え上がるような数日間の熱い思い出は、僕の青春の一ページとして大切に心の中にしまってある。
なのに、こんなひどい話があるんだろうか?
大好きだったあの娘が、しっかり働かないからという理由で理不尽な身売りをさせられている。
助けなきゃ・・・
誰かの手で汚される前に。
でも、どうしても今の僕には彼女を受け入れられるだけの甲斐性が無い。
これほどまでに苦しい思いをすることになるんだったら、いっそあんな燃えるような恋をするんじゃなかった・・・

そんなわけで、なんとびっくりKUGAが80万円引き。
俺、ドン引き。
FORD KUGA Individual 購入資金プレゼントキャンペーン
昨年5月、近所に久々にフォードのお店が出来たので覗きに行ったらそこで一発で気に入ってしまったKUGAとの
燃えるような恋の顛末について書いた。
あの時に商談したのは
「KUGA TITANIUM KINETIC MOTION(389万円)」
というグレードだったのだが、その鮮やかな色は今見ても欲しいなぁと思わせるに十分な輝きを放っていた。
残念ながら車庫に入らないというかなりクリティカルな問題で購入を断念したわけだが、その後何回か特別仕様車がリリースされたのをニュースで見かけていた。
そんな中でトップグレードの「KUGA Individual(398万円) 」に関して、50名に抽選で購入資金をプレゼント、なんてキャンペーンを大々的に始めてしまった。
抽選とは言いつつも、実質的にほぼ全員が対象の大幅値引きキャンペーンと捉えて間違いないだろう。
フォードというブランドは過去にも
大幅値引きをしたことがあった。C-MAXの時は40万円+1.9%ローンだったが、これでもけっこう無茶なキャンペーンだった。
輸入車がボッタクリと言われる理由に、標準価格を本国よりかなり高く設定して大幅に利益を取りつつ、一方でこうした大胆な値引きをすることによって不公平感を生むところにも原因があったりする。
「こんなに安く出来るなら最初から値段下げろよ」
ってなもんであって。
最近は少し落ち着いたが、ボルボやBMWなんかは上位車種では100万を超えるような金額を平気で値引いたりすることもあり、
標準価格っていったい何なのさ?といった不信感がけっこう根強く残っていたりする。
それでも、こうした大胆な値引きは
商談の場において提示されるケースが大半であり、フォードのように大々的に値引きを告知して煽るようなやり方は
既存顧客との不公平感を生むことからあまりやらないものだったりする。
しかし過剰在庫の処分のためか、フォードはけっこういろんなところに広告バナーを出しまくっている。
こんなことをやらなきゃいけないというのは、結局のところ商品戦略のミスが招いた事態だよなぁ。
なんつーか、こういうのを見るとドン引きして大幅値引きが無いと商談する気にもならなくなってくる。
これじゃあKUGAがかわいそうだ。
最初から戦略的な価格設定にして、
「走りもコストパフォーマンスもいい」という評価を得ることができれば、無理に値引きしなくてもしっかり売ることができただろうに。
こんなことやられてしまったら、KUGAの評価が、「高くて売れなかったから叩き売りされたクルマ」という不名誉なイメージを残してしまうじゃないか。
こんなことを続けていると、フォーカスを導入してもまた同じような事態になるぞ。
標準価格を高くして値引いて売るってやり方、ぼちぼち改めて欲しいと思う今日この頃。
この記事へのコメント
mictac
私も現在307SWの買い換えを検討中のみですが
(オートマエラーや問題山積みなので・・)、
ヨーロッパフォードは私も大好きで、以前ギャラクシーを80万引きで購入しました。
楽しい記事をこれからも期待しております。
ありがとうございました。