三宅島で公道レース開催決定

昨年1月に、まだ勢いのあった石原都知事が三宅島の観光対策として、マン島の事例を参考にバイクレースの誘致をぶち上げたことがあった。

石原慎太郎東京都知事(72)が14日の定例記者会見で、
2月1日に避難指示が解除される伊豆諸島・三宅島の観光産業復興策の一案として、
三宅島を周遊道路でオートバイレースを開催するプランを挙げた。
「英国のマン島のようにオートバイレースを誘致すれば若いライダーには
(三宅島が)人気になると思う」と話した。

知事は「(レース誘致には)村と警察の協力が必要だが、
新しい試みをしていくのがいいと思う」と話した。

英国のマン島で1907年(明治40年)から開催されている
「マン島ツーリスト・トロフィー(TT)」は、約60キロの周遊道路を
6周する世界最古の公道レース。世界中から4万人が観戦に訪れる。
三宅島の周遊道路「都道212号」は1周約33キロある。

ただ、石原知事は、知事当選当時「東京のお台場でF1レースをしたい」
と構想をぶち上げたこともあるが、実現には至っていない。



ってことで、そんな話を受けて三宅島での公道バイクレースが来年より開催されることが決定したようで。
三宅島っていうのはこんな感じで一周約33km。
確かに、バイクのレースには向いているかもしれない。
マン島のような試みをするのも、三宅島という状況と場所から考えると悪くはないだろう。
恐らく地元の人はバイク海苔が大挙して押し寄せることで恐怖感を感じることもあるかもしれないが、案外レースに参加する者、またそれを見に来るもののマナーはしっかりしてそうな気がする。
ラリー北海道が数年かけて国際ラリーであるWRCの誘致に成功したように、三宅島の試みも実績を積み重ねてマン島のように国際レースができることを目指していくことになるだろう。
そのためにはまずイベントをきちんと成功させることに参加者たちは最大限の努力を払うだろうから、島民はそんなに心配しなくてもいいだろう。

ただ、レースが開催されて、三宅島がバイク海苔にとって憧れのような場所になったりすると、観光客にまぎれて変なのが暴走する可能性も否定できない。
むしろそっちの方が心配だな。

ただ、地元の協力とバイク海苔のモラルの両立があってこそのムーブメントなので、死に掛けているバイク産業の活性化のためにも、ぜひともこういう試みは成功してもらいたいもんだ。

ってことで、ひょっとするとおいらも観にいくかもしれん。
 

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