新劇場版のシリーズも第三作目となりまして、(主に関連市場の)ヒートアップ感がハンパないわけですが、とりあえず仕事に関連することでもあるので、初日レイトショー(1200円)で観てきましたよ。
結論から言えば、上映開始から10分間は必見であります。
これをデカいスクリーンで観ておくことは、男にとっては納税に次ぐ義務であるとさえ言えるでありましょう。
内容についてはあれこれ書くのはヤボってものなので、関連する話題を少し。
最近は映画を観る時は前後左右に人がいないのがデフォルト、場合によっては劇場貸切状態だったりすることが多かったわけですが、エヴァQについてはTOHOシネマズららぽーと横浜の3番スクリーンが満員御礼になるぐらいの混み方でありまして。
なんでも、予約が取れなくてなかなか観れない人が多いなんて話を聞きますが、シネコンってだいたい2日前にはネットで予約ができるってことをご存じない方が多いようでありますね。
ワーナーマイカル系のようにネット予約に追加料金を取るとかふざけた映画館もありますが、だいたいの映画館はクレジットカードさえあれば予約は簡単に取れます。
たとえばTOHOシネマズのVitなんかは、席の指定まで含めて予約が可能だったりします。
当方は2日前にサクっと予約を済ませてしまいました。
エヴァQの観客は映画慣れしてない人も多かったようですが、目の前のハコを使ってうまく情報収集しましょうね。
まぁ、来週以降であればそんなに混むことも無いんでしょうけど。
で、エヴァの風物詩としては物販コーナーだったりするわけですが。
「コラボレーション」とは名ばかりの、節操なく出てくるエヴァの名前を冠した関連商品、いわゆる「エヴァ商法」。
今回も劇場のグッズ売り場はいろんなグッズが売り出されておりました。
(映画パンフレットにも関連商品カタログがしっかり同梱されております)
エヴァ商法には死んでもハマらないと誓ったにもかかわらず、映画パンフレットが通常版800円、豪華版1500円の2種類売ってたりして、おもわず豪華版を買ってしまった私を許してください。
・・・ひとつアドバイスするならば、どちらを買うかは上映終了後に選んだほうがよろしいかと思います。
以上、本編の内容に触れずに観てきた映画について語ってみる、でした。
どういう意味かはお察しください。
この記事へのコメント
k100rskai
諦めていたモノが、こんなところで見られるなんて!!
これを見るためだけで、もう一度行っても良いかも?
海鮮丼太郎
もう一度観に行きたいですよねぇ。