PSA公式チャネルで、208の生産ラインの様子を動画で紹介している。
高張力鋼板を構造接着剤やレーザー溶接で組み上げていくプロセスを見ることが出来るのはなかなかおもしろい。
高張力鋼板を構造接着剤やレーザー溶接で組み上げていくプロセスを見ることが出来るのはなかなかおもしろい。
ダウンサイジングした208は、単に容積や部品の軽量化を徹底しただけでなく、製造プロセスにおいても高張力鋼板を多用したり、レーザー溶接箇所を大幅に増やすことで強度を保つ工夫も随所に見られ、それらの結果として207に比べて-110kgという大幅な軽量化を実現している。
こうしてみると、208は非常に素性の良いクルマだということがよくわかる。
よくわかるのだが、ここまでやっておきながら国内向け仕様が残念・・・というか絶望的な仕様という話だと、つくづくもったいないなぁ、と思う次第であります。
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