行かない自慢

 
 
弊社の腐女子たちが1年で2回ほど輝く瞬間がやってきまして。
喜び勇んで休みを取ったり仕事量を調整したりと、本番に向けて最高のコンディションで臨むべく努力を惜しまない姿は感動すら覚えます。

で、そんなおいらというと、有明まんが祭りに参加しなくなってもう10年以上経過しましたかね。

もともとは同人ゲームやゲームミュージック系の同人CDなんかが目当てだったりするわけですが、その手のブームも落ち着いてしまい、またオンラインである程度購入が可能になった今となっては、わざわざ現地まで赴いてあの混雑の中で玉石混淆の中から珠玉の一作を探し当てる楽しみにもあまり価値を見出せなくなっていたりしまして。

正直に言うと、エロ系同人もこれだけ数が豊富になった割に、おいらの好きなジャンルの作品があんまし活発に出なくなったというのもあったりするわけですが。


また、コミケがアマチュアの切磋琢磨の発表の機会という場から、効率よく金稼ぐことを目的とした連中が幅を利かせる場になってきたのがあまり好きではないという理由もあったり。(っていうかおまいらちゃんと税金納めろよ
つまり、新鮮味とか驚きを感じられる場ではなくなったということなんですよね、おいらにとって。


まぁこの辺は、

「今のアキバは俺らが知ってた頃の輝いてたアキバと違う!」

的な発想と同根でありまして、それは単に時代がおいらを相手にしていない、ということなのでしょう。
それはそれでしょうがない話ではないかと。

必然的に現場から足は遠のき、状況については行ってきた連中の話を聞くことで間接的に情報取得していたり、世間の話題なんかをフォローする程度になってきておりました。


まぁ、コミケの動向についてはそれで飯を食ってるわけでもなく、単に興味の一分野ということなので、詳細な流行までフォローしなきゃいけない理由はどこにもないからなんですが。

ただし、当然のことながら現場の空気を肌で感じてこそわかることというのも非常に多いわけで、そうした方面のアンテナが錆びつきつつあるのは憂慮する事態ではあると思っております。

情報の取り方が大雑把になってきたというのは、確実に歳を取った証拠でもあるわけで、こういうところを面倒くさがってると、ますます情報感度が下がってくるわけです。

そんな危惧も抱くようになってきたこともあり、冬コミはちょっと現地を訪れてみようかと思ってみたりしております。

あくまで予定ですが。

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