2011年のアフターサービス満足度調査において、堂々のワーストを獲得したのはプジョーさんでした。
直近4年間、その座を誰にも譲ることなく君臨してきたキングに対して、その座を揺るがす存在が出現。
なんと、2012年のワーストはBMWとなりました。
詳細は日経ビジネス7月30日号の入手ができてから、改めて分析します。
(定期購読してないので、限られた書店でしか買えないのよ)
もう定期購読でお手元に届いている人もいるんでしょうが、とりあえずおいらの楽しみを奪わないでくださいねw
ってことで、何があったか軽く予想してみる。
そんなにリコールが多かったとも思えないし、販売台数は好調だし、正直理由がよくわからん。
ただ、高年式の車種が立ち往生している光景を割と見かけた。感覚的にメルセデスの1.5倍ぐらい。
昨年の調査を見直してみるとランキングではワーストのプジョーに次いでBMWがブービー。
しかし、ここ数年プジョーが不動の最下位を維持しており、なかなかその座を明け渡さなかった。
でもその番狂わせが起こったということは、ひょっとすると今年はアンケートにおけるプジョーの回答者が規定数に満たなくて集計対象外になり、BMWがワーストに押し出されたのかも、なんて仮説が成り立つ。
いずれも本誌を見れば確認できることなので、果たして何が起こったのか?は改めてエントリーにまとめます。
じゃ、そういうことで。
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