特殊な寝方は苦労する(2)

DQD_500J_8JF.jpg

さて、前回は寝覚めの悪いおいらがどうやって朝起きているか、なんていう話をしたわけだが。
簡単に言ってしまえば、

起きられないのだったら二度寝する



というものだ。
その二度寝らーにとって最も大切なことは、二度寝しても安心して起きられるように目覚まし時計を活用することだ。
その活用には、スヌーズ機能の充実が欠かせない。

今まで使っていた20年前の目覚まし時計は5分単位で最長30分まで、任意にスヌーズ設定が可能だった。
最新機種であれば、さぞや便利になっているに違いないと、9月末にオープンしたビックカメラ ラゾーナ川崎店へ見に行ったのだった。

さて、目覚まし時計と言えば、別に格段の技術革新があるわけでもなく、アジア勢より安い時計が大挙出回っていることから、国内メーカーもあまり真剣に取り組んでいるところは少ないようだ。
その中でも検討しているのが、シチズン&リズム時計カシオセイコーといったところだろうか。

ビックカメラの目覚まし時計売り場も、だいたいはそんなところのラインナップだった。

で、スヌーズ機能に絞って探してみて愕然とした。
9割近くの目覚まし時計が、任意のスヌーズ設定がほとんどできないのだ。
つまり、スヌーズを押したら、5分後にもう一度鳴るといっただけの機能しか持ち合わせていない。

日本人はいつからそんなに寝覚めが良くなったんだ?



もしくは、法律で二度寝は禁止されたのか?
まさかと思って店員を捕まえて話を聞くと、やはり最近の目覚まし時計は、そうしたスヌーズの設定はできないという。
20年前の時計に出来たことが、今の時計で出来ないとは・・・

しかし、数種類だけそれに近い機能を持った時計があるという。
メーカーはカシオ。型番で言うと、DQD-500J-8JFと、DQD-520J-7JFといった、その名もずばり二度寝アラーム スヌーズ付というタイプの製品だ。

これらのスヌーズ機能は、おいらが今まで使っていた5分単位でのスヌーズ設定ではなく1分単位で99分まで設定できる。
使い方は同じで、スヌーズ鳴動設定にしておけば、まず最初にアラーム設定された時刻にアラームが鳴る。
そこでスヌーズボタンを押すと、今度はスヌーズ設定した時間後に再びアラームが鳴るというものだ。

本当は時計部分はアナログのものが良かったのだが、とにかく選択肢がなかったので展示されてた上記2種類から、写真のタイプを選ぶことにした。

で、スヌーズ設定は退化しているものの、さすがに最新の時計は魅力的な機能が搭載されている。
電波を受信することで、時刻を自動的に補正してくれる機能が、たかだか3000円程度の目覚まし時計にも搭載されているのだ。

インターネットでタイムサーバーを参照することで時刻を補正する機能と同じやね。
っていうか、タイムサーバーそのものも、標準時計台からの電波や電話を使って時刻を補正しているわけだったりするのだが。

で、さっそくそのハイテク機能を試してみることにした。
電池を入れると1分後に勝手に通信を始めて、4~14分ぐらいで補正が完了するとのことだ。
電波のレベルは目覚まし時計にインジケーターとして表示されるので、感度のいい場所に置いてさっそく結果を確認・・・
いつまで経っても通信中のまま時刻が補正されない。
どうも感度はいいものの、PCの傍で作業をしたのがよろしくなかったのかもしれない。
窓際に持っていってサイドチャレンジすると、5分程度で日付、時刻ともに補正された。
これはすごい。
なんとなくすごい。
電波時計が登場した頃には夢の技術とか言われてたのが、3000円程度の目覚ましに搭載されていることがすごい。
日本の技術はすばらしい。

ってことで、今までわざと5分ぐらい進めておいて余裕を持たせていたのだが、これからはオンタイムで時計を気にしなければならないというのは、別の緊張感をもたらしそうだ。

さて、いよいよ二度寝アラーム機能を試してみる。
確かに、時間設定アラームが鳴った後、スヌーズ設定した時間が過ぎてからもう一度アラームが鳴る。
しかも音が結構デカい。
これだったら二度寝でしくじることもなさそうだ。
あとは、三度寝をするにはもう一ひねり、運用方法を考えねば。

さっそく明日から稼働開始。
 
 

この記事へのコメント

  • で、どうなのよ?
    2006年11月25日 22:03

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