Nike+iPodは使い物になるのか?

 
 
ってことで、Nike+iPodを使って健康になろうとか思ったわけだが、まず考えるべきは、このユニットを装着するためにNikeのシューズを買うべきか?という点だ。

Nike+iPodの使い方はこうだ。

1:Bluetoothの通信ができる500円硬貨大の衝撃感知センサーをシューズに装着する。
2:iPod nanoにレシーバーユニットを装着する。
3:iPod nanoの「Nike+iPod」メニューからワークアウトを開始する
4:少し歩くとシューズに仕込んだセンサーとレシーバーがペアリングを行い、距離の計測が始まる

で、このセンサーだが、Nike+に対応したシューズはもれなく高い。
しかも、自分の気に入ったシューズでワークアウトしたいという人も多いだろう。
っていうか、おいらは最初からNikeのシューズなど買うつもりはない。
ということで、試してみた。

■作戦その1:足の甲あたりに設置してみる
特に固定もせず、足の甲にセンサーを乗せてそのまま靴を履いてみた。
歩くと甲に違和感を感じるが、痛いというほどでもない。
この状態でセンサーの感度は問題ないようで、約3kmのウォーキングをきちんと終了することができた。
ただ、固定しているわけでもないのでシューズの中をあっちこっちに移動したりするので気持ちが悪い。
何か固定する方法を考えよう。

■作戦その2:靴下の中に入れる

センサーには向きがあるので、きちんとユニットが上向きになるように設置しなければならない。
ってことで、靴下の中にセンサーを仕込んで、これまた足の甲あたりに来るようにしてシューズを履いてみた。
簡単に固定できて便利だと思ったのだが、走ってみるとセンサーが靴下の後ろの方に回ってしまい、距離をきちんと計測できなかった。
靴下の中というアイディアはいい。あとは、動かない場所を探せばいい。

■作戦その3:土踏まずにセンサーを設置する
センサーを今度は土踏まずの場所にくるように調整してみた。
人間の足の構造上、偏平足でもない限り、土踏まずの部分は隙間があるはずで、ここにセンサーを設置すればズレたりしないで都合が良いのではないか?
・・・結果としては、土踏まずのスペースは思ったほど余裕はなかった。
走ると土踏まずでセンサーを踏んでしまい、痛くてまともに走れない。
いいアイディアだと思ったが、使い物にならんかった。

■作戦その4:シューズの外に取り付ける
ビニール袋と輪ゴムを使って、シューズの紐の部分にセンサーをくくりつけてみた。
見た目は悪いが、きちんと固定できれば距離の計測もきちんとこなせるようだ。
シューズの中に入れるわけでもないから足も痛くないし。
ってことで、何か小型かつ薄手のケースでも見つければ、この方法がベストかもしれない。

ってことで、DIYバカ一代としては、100円ショップで何か仕えるものはないか物色してみたものの、小型のポーチみたいなのは見つからなかった。
自分で作るか…?

なんてことを考えていたら、同じ事を考えてる連中がすでにいた。

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米Marware社「SportSuit Sensor+」および「SportSuit Relay」の販売を開始

専用設計で1680円ならば、まぁ許容範囲か。
リストバンドとのセットでも、Apple純正のリストバンドとあんまり変わらない3980円。
だったら、これを買えばいいやってことで、次回入荷の11月8日に申し込みしよう、と。
 
さて、最後にNike+iPodが正常に動作したとして、本当に使い物になるのか?という点だが。
Bluetoothを利用したセンサーユニットがどのぐらい精度があるのかいろいろ試してみた。
普通の徒歩であれば、12歩歩くと10mという感知の仕方をするようだ。
じゃあ、同じペースで歩幅を広く歩いてみると、今度は10歩で10mになった。
人間は平均で1歩75cm程度だとのことだから、
歩幅を適当に変えて歩いてみると、だいたい12歩ぐらいで10mといった感じだ。
どうも何らかの方法で歩幅を計測しているのかもしれない。

今回はセンサーの取り付けが不十分できちんとした距離の計測が出来なかったが、SportSuit Sensor+を買ったら距離をきちんと計測してみようと思う。

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Excerpt:  NASAのサイトには宇宙で撮影されたいろいろな画像や、宇宙船の中の様子を撮影した画像が山ほど置いてあり、しかもほぼ毎日せっせと更新されるので見ていて飽きないのですが、その中になんとiPodが存在..
Weblog: iPodステーション
Tracked: 2006-12-12 18:10