乗鞍の地から

　
帰ってきますた。
総走行距離７２６．５ｋｍ。でも、一晩泊まると楽だね。
ってことで、紅葉著しい乗鞍高原を堪能し、高山へと抜けて歴史ある町並みを堪能し、高遠で蕎麦を堪能し、国道３６１号から南アルプスを抜けようとしたら土砂崩れで通行止めを堪能し、再び北上して国道１５２号から杖突峠の展望台で諏訪の全景を堪能し、中央道小仏トンネルで大渋滞を堪能、と。


▲乗鞍の山頂を眺める


▲辺りはこんなかんじで黄金色に包まれる


▲杖突峠から一帯の展望

まとめるだけの余力は残っていないが、それでも気分的にずいぶんリフレッシュ出来た終末であった。

そして、何か語り忘れたような気がしないでもないが、それはまた別の機会にでも。
　

Comments

[ヤ]

どうせならR361じゃなくて、R360に挑戦してほしかった。
奥飛騨中の奥飛騨な国道というか、高野聖＠泉鏡花なぞ読むと、そのｶﾞｸﾌﾞﾙぶりがわかるってものだ。

まぁ、通行止めがデフォな道ではあるんだが。