そんなわけで、嫁が部屋の換気をしながら大掃除をしたらしく、盛大に花粉が家の中に侵入した模様。
帰ってきてからくしゃみと鼻水が止まらない状態に。
週末二日間とも病人のように布団に入りながらひたすら鼻をかむというグロッキー状態でありました。
大正ビオデイのモニターキャンペーン分も使いきったので、医者へちゃんと行こうと思ってはいるものの、この部屋の状況をなんとかしなきゃいけない。
ってことで急遽空気清浄機の購入を検討する。
で、候補になるのはだいたいシャープの「プラズマクラスター」、パナソニックの「ナノイー」なんてところになる。
シャープの「プラズマクラスター」は大量のCMで目にする機会も多く、店頭でもその辺を前面に押し出して好調なセールスを上げているようだ。
しかし、「プラズマクラスター」も「ナノイー」も本当に謳っているほどの効果があるのか?
一時期は両社とも「マイナスイオン」を担いだ製品を堂々と発売していたこともあり、この手の技術には最初から疑って見る目が出来てしまっている。
どの製品も公的機関の検証を経てお墨付きをもらっていることをアピールしているが、通販などの健康食品やダイエット器具などの例を挙げるまでもなく、公的機関のお墨付きが本当に正しいのか?などと疑いだすとキリがない。
かといって、価格.comのレビューなんかを見てももはや宗教チックに効果があるだの無いだのと盛り上がっており、ちっとも参考にならない。
こういう時の賢い消費者としては、堅実な実績を誇るメーカーの商品を選ぶに限る。
そんなわけで第三の選択肢であるダイキンだ。
ダイキンは業務用のエアコンや空調関連の実績が多く、家庭用のエアコンについても地味ながら評価が高かったりする。
店頭での派手な販促に金を掛けられないので、その分製品の品質で勝負する傾向が強い。
以前加湿器を購入する時にもダイキンの製品を調べてはいたものの、その時はまさか空気清浄機が必要になる事態など想定していなかったので、シンプルに加湿機能だけを持つ三菱電機製の商品を買っていた。
今回は明確に空気清浄機能にフォーカスを当てて商品検討をしているので、むしろ迷いは少ないともいえる。
そんなわけでセレクトしたのがダイキン製の空気清浄+加湿性能を併せ持つタイプのうるおい光クリエール ACK70Mだ。
色は2色あるのだが別にこだわりはないので安い方の白をセレクト。
とにかく今回は一日でも早く届くことを優先したいので、最安値を求めてあれこれ探し回ることはせずにサクっと注文。
あとはひたすら耐えるのみ。
っていうか、やっぱりレーザー(コブレーター)治療やりたいなぁ…
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