俺たちの戦いはまだまだ続く

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大正製薬の『大正ビオデイ』のモニターキャンペーン、いよいよ支給分を全部使い終わりましたので、総評なんかを少し。

花粉症の兆候を感じ始めたのが1月中旬。
本格的な症状が出始めたのが2月初旬。
大正ビオデイを使い始めたのが2月中旬。
一時的な小康状態になったのが3月初旬。
第二波襲来で激しい症状が出始めたのが3月中旬。

以降、まったくもって収まる気配の無い症状に苦しんでおります。

で。
結論から言えば、花粉症に対する効果があったか?と問われると、正直言って明確な改善は見られませんでした。

ただし今年の花粉症の症状が、未だかつて無いほど激しいものになっており、単純に前年比較できる状況ではない、という点を付け加えておきます。

特にここ数日は症状が激しく、ティッシュが手放せない&ボーっとしてしまってまともな思考力を維持することも難しい状況のため、週明けにはきちんと医者に行ってこようと思います。

ビフィズス菌が花粉症などのアレルギー症状に有効だという事実はあると思うわけですが、しかしそれがすべての人に効果があるわけではない、というのがこうしたサプリメントの難しいところであろうかと思うわけです。

他のモニターの人で効果を感じている人もいるわけで、

http://maxbeet.269g.net/article/17135063.html
http://nihedon.hama1.jp/e947934.html
http://vakzin.jugem.cc/?eid=1493

まさしく効果は人それぞれであるわけです。

おそらくモニターとして期待される結果を提示できてはいないと思いますけど、これもまた事実なので正直にレポートすることが大切だと思いますので、あえておいら個人の感じた効果・効能に対する感想としては、上記の通りとさせてもらいます。


さて、そうすると今年の残りあと1ヶ月ならびに来年の対策をどうするべきか?
特においらのように症状がかなり重い場合はどうするべきか?

これはもう、1月中旬から早期治療を開始する(シーズン前に薬物療法で症状の発生を軽減する)しか手は無いと思われます。

ただ、やっぱシーズン中の耳鼻科の混雑具合は酷いもので、働きながら通院することが難しいケースも多いと思うので、鼻の粘膜をレーザー照射する方法(コブレーター治療)を行うという方法もありえるかと思います。
コブレーター療法は1シーズンから2年間ぐらい症状を抑えることができるそうで、これをやれば通院回数は最低限でクスリの服用もいらないという話だそうです。

手術は日帰りで行うことができ、保険適用が効く場合は料金は6000円程度、という話題をテレビでやっておりました。

シーズン中3回ぐらい通院して処方箋でクスリを出してもらうと6000円ぐらいは普通に行ってしまうので、むしろコブレーター治療の方がコストパフォーマンスが良い、ということになるのかもしれません。

こうした療法に併せて大正ビオデイのようなサプリメントを併用すると、ひょっとすると効果が大きく得られるのかもしれませんね。

そんなわけで、花粉症との戦いはこれからも続くわけですが、これからも効果的な治療法を求めてあれこれ試してみることにしますよ。
  
  

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