平穏な日々

　
今年の花粉症がヒドい、なんて話を前回書いた。

大正製薬より「大正ビオデイ」のモニターキャンペーンのお話があったので、今年はこれに賭けてみる宣言をしたのだが、意外なことに花粉症の症状がある時期からピタっと止まった。

ビオデイの効果があったということなのだろうか？
少し冷静になって考えてみる。

今年の花粉症の状況を振り返ってみると、1月16日に兆しを感じた。

その後、特に症状らしきものは無かったのだが、バレンタインデー直前になって、まず喉がいがらっぽくなった。
風邪の初期症状に似ているので間違いやすいのだが、これは明らかに花粉症の症状。

そこから見事に症状が進行。
喉が痛くなって、だんだんと奥へと進行してくる。
そして、咳が止まらなくなる。
しかも、咳が深いところから出てくる。
よく目にする、ヤヴァい感じの、あの咳ですよ。

周りから見れば風邪の症状としか思われないのだが、実はまったくの平熱だったりするので、花粉症のアレルギーであることは間違いない･･･はず。

咳をするたび悶絶しまくるものだから、周りからドン引きされ、あまりに苦しいので内科でアレルギー対策のクスリを処方してもらったが、それと同じぐらいのタイミングでビオデイを飲み始めた、という感じ。

クスリは4日で切れたが、症状が緩和される方向だったのでその後はビオデイだけを飲み続けることにした。

で、1週間ほどするとあれほど苦しかった症状が見事に治まり2月後半は平穏な日々を過ごすことができた。
これはビオデイの効果なんだろうか？

まぁ、あくまでこれはおいらが感じたことであって、効果・効能がすべての人が同じというわけではないんだけど、昨年と明確に違うのが、喉の次はくしゃみと鼻水が止まらなくなるのが、今年はそれがゼロとは言わないが、かなり軽い症状で済んでいるということ。

今年は気候が寒いこともあり花粉の飛ぶ時期が遅れている可能性が考えられる。
これから暖かくなるので、そうすると花粉も目に見える（！）形で飛散するだろうから、その辺りの症状でビオデイとの関連性が見えてくるかもしれない。

とりあえず、今は平穏な日々をありがたく満喫させてもらおう。


なお、この企画に参加しているほかの人の状況はこんな感じ。
　http://ameblo.jp/sion323/entry-11166943446.html
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　http://hukukitaru.blog.so-net.ne.jp/2012-02-14