本日の映画:「源氏物語 千年の謎」


  
社畜映画祭開催。
そんなわけで、嫁と一緒に「源氏物語 千年の謎」を観に逝ってきました。

日曜日夜のレイトショーとはいえ、公開から7日目で、150名ぐらいのスクリーンに、観客が我々含めて4名というのは、なかなか香ばしいものがあります。

ここまできたら、できれば我々だけで独占上映として欲しかったところでありますが。

で、映画の感想としては、作りが古き良き角川映画って感じでありまして、淡々と抑揚のないお話が展開されるわけですが、源氏物語という題材ゆえに、あまりドラマチックな演出ができるわけでもなく、こうした絵作りはしょうがない部分もあるかと思うわけですが、現実と物語が交錯する展開であれば、もう少しなんとかならなかったのでしょうか?という気がしないでもないです。

ただし、ストーリー自体はけっこう好きでした。
俳優についてあんまりよく知らないので、誰が誰だか途中でわからなくなった以外は、それなりに楽しめましたので、社畜映画祭でなければ観なかったであろうことを考えると、この体験は良きものでありました。

また、映像はそれなりに丁寧に作ってありまして、古都の情景を楽しむというビジュアル面での楽しみ方というのもアリかな、と思いましたとさ。

しかし、若手のキャストを使って、原作はドラマチックなものなのだから、もう少し若い世代向けの作りにした方が良かったんじゃないかなぁ、と思ったりしました。

劇場には中高年も若年層も取り込めてないようで、ちょっともったいないと思いましたとさ。
 
  



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