
第42回東京モーターショー2011 に出展
ということで、プレスリリースにもあったとおり、プジョーさんの東京モーターショー2011での参加情報が出ております。
これにあわせて、日時が限定されるものの、会場周辺での試乗会を開催する旨も併せて告知されております。
東京モーターショーの地盤沈下が激しい状況にあって、単にブースにお金を掛けるのではなく、こうして試乗イベントなどに効果的に費用を振り分けることもまた立派な戦略だと思うわけです。
お台場という比較的交通量が少なく、また試乗イベントを行うには十分な土地があるからこそ実現できる話であって、これが幕張だったら試乗会を開く場所の確保から集客まで考えると費用対効果はかなり落ちてしまう。
こうした周辺イベントが行われるようになっただけでも、会場を幕張からお台場に移したメリットはあったと思います。
他にもBMW MINIなどは、モーターショーに向けてスマートフォン向けアプリでこんな仕掛けをしてきておりまして。
スマートフォンアプリを駆使したバーチャル・ゲーム「MINI Coupeハンディング大作戦」
つまり、東京モーターショーが単なるクルマの展示会から、それをコアにしてリアル、バーチャル含めていろんな周辺のイベントを巻き込んだ形へと変容していると解釈した方がいいみたいですね。
この動きがTMS2011の主催者である自工会主導ではなく、各メーカーが趣向を凝らして、モーターショーの費用対効果を高めるために自主的に行っているであろうことを考えると、ショーの規模は縮小したものの、全体としてはいい傾向じゃないかと思う次第であります。
正直言うと、プジョーさんの出展する車両がジャパンプレミアでは3008HYbrid4だけで、他は既存車種の特別仕様が数台という極めて小規模な展開に一抹の寂しさを感じずにはいられませんし、ブース来場特典がショボいとか言っちゃいけません。
かつては2F建てのブースで、プジョー乗りの証であるキーを提示すれば2Fの喫茶スペースでおもてなし、なんてことがあった記憶も封印しましょう。
それでもモーターショーと併催で試乗会という工夫を凝らしたことを評価しようじゃありませんか。
で。
ここで気になるのがサプライズ的に208の情報をどこまで公開するか。
欧州発表の情報以上のものは出てこないかもしれないが、少なくとも日本への導入時期ぐらいのアナウンスはあってもいいと思いますが。
さて、どうなりますやら。
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