
Zuneの発売がもうすぐだというのに。
そして次世代iPodが半年以内に確実に出てくるであろうに。
3回の交換を経ても、まだ安定しない当方の iPod 4G がまたまた4回目のHDD認識トラブルを引き起こした。
最後の新品交換からまだ1年も経ってないというのに。
どうもiPodは、使用していなくても物理的にドックに挿した状態で放置してはいけないようだ。
実際に再生に使用したのは恐らく300時間もなかったはずだが、ドックに繋ぎっぱなしでPCから細かなアクセス過多になっていたことが故障の原因と考えている。
あとは、毎度おなじみPowerMac G5がよからぬアクセスを仕掛けて来たことかもしれんが。
いずれにしても、iPodは使わないときは接続を外しておくべきものだというのが、初代からiPodを使い続けてきたおいらの感想だ。
そんなわけで、今のタイミングで現行 iPod Video を買う気も起きないので、とりあえず今の製品を修理する方法で情報を集めてみた。
って、そういえば先日直してる奴がいたな。
この辺のページで具体的な作業の当たりをつけて、開封して調べてみたところ、おいらのiPodには、東芝のMK4004GAHが搭載されていた。
現在は製造中止になっているので、これの後継を探してみたところ、 MK4006GAHが直接の後継機種になるようだ。
で、実際にiPod 4GのHDD交換で成功事例も見受けられるので、素直にこれを注文すればいい話なのだが…
単純にリプレイスするだけではおもしろくない。
ここはひとつ、容量拡大という無茶にチャレンジしてみようかと考えた。
MK4006GAHは40GBの容量だが、このひとつ上に60GBの容量を持つMK6006GAHという機種がある。
外寸は同じだし、ノートPCの事例でも4004GAH⇒6006GAHへの換装成功事例があったりするので、恐らくは大丈夫なんじゃないかというすげー大雑把な理由で+20GBを目指すことにした。
とりあえず、ビックカメラの通販がポイント差し引くと一番安かったので、そこから注文。現在到着待ち。
さて、思惑通りうまくいけば、60GBを手持ちのCD全部+外部ストレージとしてムリをしない運用をして次世代iPodの登場を待つ予定。
しかし、容量が大きくなると損害も大きくなるため、5GBの Rio CARBONの方が気楽に使えていいなぁ、と思う今日この頃。
しかも管理する曲数が増えると、iTunesとの連携が逆にウザくなってくる。
この辺、体感的に管理できる楽曲数っていう要素について研究の余地がありそうだ。
感覚的には、2000曲程度がそのラインではないかと思っているのだが。
ひょっとすると携帯音楽プレイヤーには、大容量はいらないんじゃないかと思う。
動画持ち歩きにあんまし興味がないから、余計そう思うのかもしれないが。
この記事へのコメント
BlogPetのぐるーむれいく2世
さてきょう東芝で、ストレージは到着したの?