そもそも白熱電球ってほとんど使ってないでしょ

 
アスキーもなかなか粋な記事を書きますな。

省エネのLED電球で本当に電気代を節約できるのか!?

実際のところ、ここ最近家庭内で白熱電球を使っているケースってほとんど無いでしょ。
白熱電球のような色合いの電球型蛍光灯だったりすることがあって勘違いしている人も多いけど、まずは家庭内で使ってる電球がどんなタイプかを確認することが大事ではないかと。

我が家の場合は入居時から照明をすべて蛍光灯にしており、また必要ないときは消灯するクセがついているので、7年目に突入した現在において12箇所ほどある電球型蛍光灯が寿命で切れて交換したのは各1回ずつ4箇所だけという状況です。
(さすがにリビングのサークル管蛍光灯は2回ほど交換しているけどね)

もちろん、今使っている電球型蛍光灯が切れたらLEDへの移行は考えるけど、わざわざまだ使えるものをLED球に切り替えるような非エコなことはしませんよ。

電気料金は総額で請求が来るもんだから内訳を把握しづらく、白熱電球を使っている場合でもない限り、電球を替えることで大幅な節電をするのは難しい。

それよりゲーム機やPCなどの待機電力を減らすような工夫、そして電子レンジやエアコン、テレビといった電力バカ食いの家電製品の使用を控えるのがよろしいかと思いますよ。

そんなわけで、おいらの家ではXBOX360やWii、ステレオコンポなんかは電源ケーブルを元から引っこ抜き、デスクトップPCは妻用1台を除いてすべてノートPCへ移行、ファイルサーバも利用しない場合は電源OFFといった感じで、わりとサクっと消費電力が下がりました。

いかにこの辺の電力消費が大きいかってことをまざまざと感じますた。

ただ、LEDになることで今までの電球以上の可能性がいろいろ出てきているので、インテリアの見直しのタイミングでちょっと趣向を凝らした仕掛けにチャレンジしてみようかな、とも思っております。
 
 


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