アウトラン馬鹿。



走るリアル「アウトラン」筐体が完成、現実をゲーム化してドライブ


まぁ、バカも突き抜ければ本物のバカということでありまして。

AR技術を軸にGPSがうんちゃらかんちゃらの前に、運転している様子を見ると、チラチラと目視で前を確認しているあたり、まだまだ精度としては実用段階ではないということなんでありましょうが、こういったフェラーリカッコいいスポーツカーのゲームをリアルにしてみたらおもしろいんじゃね?的なパッションをこうして形にできる環境があるのと無いのとでは、やはり学生のレベルに開きが出るのはしょうがないよなぁ、って話になるわけでありまして。
片や日本は初音ミクを動かして喜んでるレベルだもんなぁ・・・

それにしても、程度のいいアウトランの筐体が絶滅危惧種であることを知る者としては、せっかくここまでやったんだったもっと実用的でもっと笑いの取れる内容に昇華させて欲しいもんだと思います。

それにしても、土地が余っている国というのは、こういうことをやるのに障害が少なくて羨ましいですなぁ。
 
 

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