
ゲームをやる理由っていうのは人それぞれで、よりリアルな体験をしたいとか、コミュニケーションをしたいとか、ストレス発散をしたいとか。
おいらの場合は、そんなに高度なものを求めているわけじゃなくて、単に『気持ちよくなりたい』っていう理由だけ。
それに付帯する要素として、可視・不可視に関わらず『素敵に騙して欲しい』というのと『想像力の入り込む余地を残して欲しい』というのが加わる感じか。
だから、リアルである必要もないし、豪華である必要もない。
で、おいら的お気に入りゲームとしてここ数年揺るぎない地位を築いているタイトルに、セガ(旧UGA)から出ていた『Rez』というタイトルがある。

▲Rez
音ゲーシューティングというジャンルに分類されてしまったことが不幸だったと思うが、ビーマニに代表される人間がゲームのテンポに合わせて正確さを競うというスタイルではなく、ボタンを押すタイミングをゲームが自動的にクオンタイズ(補正)を掛けることによって、意識しなくても自然と気持ちよいリズムが生まれるという不思議な感覚のするシューティングゲームだった。
全体の煮詰めが甘かった感があるものの、1面だけでもやってもらえればその言わんとする意味が理解できる秀逸なタイトルだったと今でも断言できる。
で、その時からファンになったのがプロデューサーである水口哲也氏。
残念ながら、Rezは一部で極めて高い評価を得たものの、セールス的な面では爆発的なヒットには至らず、UGAも解散してしまい、Rezの続編を求める声は多いが実現には至っていない。
一方で。ネット上でOMEGA氏がフリーで公開している『Every Extend』というゲームがある。

▲Every Extend
爆発を連鎖させるというコンセプトそのものは特に新しくはないが、付加要素とデザインセンスの良さでおいらもヒマな時に遊ばせてもらっている。
Rezのコンセプトの先にあるもの、ということで水口哲也がこの作品をコンシューマ向けにアレンジしてPSPでリリースするのが『Every Extend Extra』だったりする。
水口プロデュースとしては、サウンドと気持ちよさをミックスしたパズルゲームというコンセプトで過去にPSP用にルミネスというタイトルを手がけているが、正直言って内容的には同時期に発売されていた桜井政博ダブルプロデュースのメテオスに比べるとおもしろさ、ハマリ度とも数段落ちる。(水口氏ご本人はルミネスの方がお気に入りのようだが…)
そんなわけで、ゲーム性については水口プロデュース作品には若干の疑問符がつくものの、今回は原作となる作品が存在しており、ゲーム性が大きく損なわれることはないだろう。
であれば、いつものビジュアル&サウンドの水口センスを活かして作者のOMEGA氏のエッセンスをうまく製品版に昇華させてくれることを激しく期待したい。
で。そんなE3は
発売日まであと3日です。
持ってて良かったPSP。
いや、どこでもいっしょ レッツ学校!がなければ、欲しくてもスルーするところだったのだが。
願わくば、幅広いユーザが楽しめるように、PS2版とかにしてもらいたかったが、まぁやるものが無いとお嘆きの貴兄は是非ともE3を買いやがれ。
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DZ.