富士宮までツーリングに逝ってきた

連休最終日の本日も、いい感じに晴れているわけです。
晴れているなら、何か行動を起こさないともったいないわけです。

ホーネットさんに乗り換えて3ヶ月が経ったのですが、ロングツーリングに出たこともなかったので、これ幸いとばかりに富士宮までツーリングに来てみましたよ。

溝の口を出発していつもの通り国道246⇒どうし道⇒山中湖という定番コースから、反時計回りにぐるっと富士山を周って、御殿場のプレミアムアウトレットで買い物して帰ってくる、とまぁこんな感じのコースであります。


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そんなわけで、別荘地帯に侵入して出られなくなったり、青木ヶ原樹海あたりを意味無くウロウロしてみたり、朝霧高原や白糸の滝で涼みながらアイス食うっていう体験はなかなかいいものでありました。


▲写っているのはおいらではありません。

だいたい300kmぐらいのツーリングだったわけですが、一般道を9時間ほど走り続けたこともあり、けっこうな疲労感がありますた。
これはまだおいらがホーネットさんに慣れていないのか、それとも体力が衰えたのかはよくわからんですが、グースさんが350ccで低速からトルクがあって巡航するのに便利だったのに比べると、250ccで高回転型エンジンのホーネットさんは6000回転以上回さなきゃならない側面で結構疲れる感じがするのはどうしたもんかなぁ、という気がするんですな。

排気量が違えば、これだけの差が出てくるということ典型なんでしょうが。


それと実は今回、ロングツーリング対策としてタンクバッグにiPhoneのMapFanを入れてナビゲーションとして使ってみたのですが、タンクバッグの中に入れると運転しながら視認するには危険すぎて、なおかつ音声案内も聞き取りづらいということもあって、ほとんど役に立ちませんですた。
しかもこのMapFan、シガーソケット経由でUSB給電していたにも関わらず、どんどん電池が減ってきやがります。
どれだけ電力消費してるんだよ、このアプリは。

これはいかんということで、取り付け位置と代替のナビを検討する必要があることがわかりますた。

やっぱり専用品とマウンタを買った方がいいかもしれないな。

使い勝手にあわせていろいろカスタマイズする楽しみはバイクならでは。
地道にいろいろ手を入れていきますよ。