まぁこのおかげで、単なるブームだったのか、本質が優れているものなのかを選別できるメリットもあるんだが。
そんな中でも乗り遅れの筆頭に挙げられるのが、筋肉少女帯だったりして。
筋少自体に興味はあったのだが、あの追っかけファン(ナゴムファン全般)の言動がどうしても好きになれなくて、リアルタイムの頃は敬遠どころか嫌悪の存在だった。
入院してたころ、大槻ケンヂのソロアルバム『ONLY YOU』を買ったあたりから徐々に旧譜に手を出していき、大槻ケンヂの狂気の世界に少しずつ自分がシンクロしていくのがわかってその後ズブズブとハマッっていった。
しかし、生の筋少を見ることなく活動休止となってしまったのだが、8年ぶりに活動再開の報が。
筋肉少女帯、再結成を発表!
12月に久しぶりのライブをお披露目とのことだが、やっぱりあの連中(ナゴムファン)は来るんだろうなぁ…
どうもあのノリが嫌いなので、おいらは発売されるであろうアルバムなんかに期待することにしよう。
ところで、メンバーリストに三柴江戸蔵(理)の名前が見当たらないが、正式メンバーとして加入はしないんだろうか?
この記事へのコメント
おづら
海鮮丼太郎
そう言われると、確かに苦手というベクトルが同じほうを向いてるなぁ…