なんか落ち着いてきたので穴埋めになんか書いてみるか、などという今は7月20日の微妙に涼しい午後。
さて。
大神とかいうソフトがおもしろいらしい、などというのは今年初めの頃のお話。
記憶の片隅に、いつか買わなきゃリストとして挙げておいたのだが、ビックカメラの新宿で特価販売されてたので買ってみた。
1980円。安い。
家に帰って開封したら、それが大玉だったというベタなオチでした。
戦国ピンボール。
なんだかよくわからんが、一人でマイクに向かって「すすめ~!」だの「押せ~!!」だのと絶叫している姿は、その昔スーファミ用のバズーカを構えているところを親に見られるのと同じぐらい切ない光景であるという考えが頭をよぎり、どうしてもプレイに集中できない。
しかし。ふと思った。
この程度のことを恥ずかしがっていては、Wii様のヌンチャクコントローラーを家の中でブンブン振り回すことなど到底かなわん。
これは、Wii様を家庭に迎え入れるためのおいら自身の修行なんだと割り切ることにした。
すべての邪念を捨て、己のすべて曝け出してこそ、Wii様と初めて正面から対峙できるのではないかと思う。
今ここで、大玉をプレイできることをありがたいと思わなければ。
Wii様が家庭にやってきた時、恐らく数多のプレイヤー共はおいらと同じ困惑に直面するだろう。
しかし、その時おいらはすでに一歩先へ行くことができるはず、なのだ。
って、これ作ったの斉藤由多加なのか…
The Towerといい、シーマンといい、なんであんたはおいらを困惑させるようなゲームばかり作りやがるんだ。
キライじゃないけどw
それにしても。プレイに集中以前に、おいらはピンボールの才能が無い。
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