トヨタがはいだしょうこ画伯を起用
▲悪夢
▲トラウマ
▲惨劇
▲メイキング風景
絵描き歌といえば、そういえば今日は6月6日で、UFOがあっち行ってこっち行って落っこちる日であった。
そんなわけで、トヨタがシエンタのマイナーチェンジに伴うプロモーションで展開を始めた「あそびの天才親子プロジェクト by シエンタ」が大変なことになっている。
はいだしょうこ画伯をこのシチュエーションで起用するというのは、ある意味スゴいことだと思う。
はいだしょうこ画伯って誰よ?な人はこの辺を参照されたし。
スプーの悪夢もひと段落したとはいえ、画伯の才能は衰えるどころかさらなるキレを見せており、その筋では高い注目を集め続けてきたわけだが、今このタイミングでトヨタのクルマのプロモーションに起用されるというのは、トヨタの中の人がアレな感じに覚醒したか、クスリでもキメてんじゃねーかと思わなくもなかったり。
子どもが変なトラウマを抱え込まないことを切に願うものなり。
まぁ、Youtubeでのプロモーションということでこのまんまテレビで流すことは無いと思うが、それでもトヨタがこの手のチャレンジをしてきたのはいい傾向だと思う。
ちょっと狙いすぎな気がしないでもないが。
さて、CMとはまったく関係が無いのだが、メーカーの都合で販売終了の危機を何度も乗り越えて、さらなるマイナーチェンジで8年目に突入したシエンタ。
トヨタの中でも異例の長寿車種(しかもそれなりに売れている)というのは、クルマは新しければいいってわけではなく、ウケるものは多少基本設計が古くても支持されるという貴重な事例とも言える。
ここからトヨタは何を見出すんだろうか?
個人的にラウムの後継車にこの事例の学習を活かした形で反映してほしいと思う今日この頃。
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